本名 | アルスラーン |
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よみがな | あるすらーん |
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ニックネーム | (王位継承後)解放王 |
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年齢(作品時) | 14歳 |
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性別 | 男 |
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国籍 | パルス国 |
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性格 | 温厚で繊細な性格で、身分に拘わらず他者に対する深い仁愛の心を持ち、またいかなる苦難に対しても立ち向かえる芯の強さを持っている。自分を支えてくれる臣下に対して心からの感謝を抱いており、それらを真っ直ぐな言葉で伝えるため臣下の者達を照れさせる。 |
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特徴 | 秀麗な顔立ちで晴れ渡った夜空のような深い色の瞳を持つ。 |
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趣味 | 王位を継いでから、エラムを一人伴って城下をお忍びで散策する事を趣味としている。 |
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特技 | 温厚だけが取り柄と評されることもあるが、意図せず臣下の士気を高揚させる行動をとったり、捕らえた敵将の処遇が的確であるなど人あしらいの巧さがあり、「他人の心を掴む才覚」は天性のものである。その結果十六翼将など、様々な人材がアルスラーンに対して身分、血筋、利害を超えた忠誠を誓っている。また、名だたる戦士揃いである部下の武勲に隠れがちだが、武芸の腕も人並み以上であり獅子狩人(シールギール)の称号も得ている。 |
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物語上での目的 | 仲間の裏切りによりルシタニアにパルス国の王都を侵略された。様々な仲間と出会い、一癖も二癖もある彼らと共に王都の奪還を目指す。 |
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