志々雄真実のプロフィール
本名 | 志々雄真実 |
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よみがな | ししお まこと |
生年月日 | 1848年(嘉永元年)8月 |
星座 | 獅子座 |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
所属 | 明治政府打倒と日本征服をもくろむ一大兵団「志々雄一派」の指導者。 |
特徴 | 維新志士時代は長髪を後ろに束ねたオールバックの髪型だったが、全身火傷を負ってからは包帯を全身に巻いたミイラのような姿となる。服装も独特で、片肌脱ぎに着崩した藍染の着流しに、革手袋と革靴という様相をしている。 |
価値観 | 。「弱肉強食」を信念にしており、弱者を糧に真の強者が生き残る修羅の世界を志向している。 |
特技 | 無限刃(新井赤空作の最終型殺人奇剣。刃が鋸歯状。)の刃に染みこんだ人間の脂肪を大気・刀等との摩擦で発火させる技術を利用した志々雄の我流剣術。 |
物語上での目的 | 明治政府打倒と日本征服をもくろみ、弱者を糧に真の強者が生き残る修羅の世界を志向している。 |
るろうに剣心 京都大火編の他の登場キャラクター
るろうに剣心 京都大火編の感想
前作を超えるアクションシーン
漫画「るろうに剣心」を元に作られた映画の2作目です。映画「るろうに剣心」は1作目から佐藤健のアクションシーンや殺陣の評価が高かったのですが、2作目は1作目のレベルを超えて当然というプレッシャーがあったようです。しかし、「京都大火編」で少年の村を救うシーンでは剣心VS多数の志々雄一派という1対多数の壮絶なバトルを繰り広げ、前述のようなプレッシャーを感じているとは全く思えませんでした。そしてその後の神木隆之介演じる瀬田宗次郎との闘いも凄まじいものでした。1作目から剣心を演じている佐藤健に対し2作目が初出演の神木隆之介は、佐藤健の剣心に匹敵する強さを手に入れるため半年間毎日殺陣の稽古に励んだそうです。もともと二人は仲が良かったみたいなのですが、神木隆之介の佐藤健に対する良いライバル心がこのような素晴らしい戦闘シーンを生むきっかけになったように思います。また途中から剣心に同行するようになる土屋...この感想を読む