瀬田宗次郎のプロフィール
本名 | 瀬田宗次郎 |
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よみがな | せたそうじろう |
生年月日 | 文久元年(1861年)9月 |
血液型 | AB型 |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
所属 | かつて自分を利用し殺害しようとした明治政府への復讐を目論み、さらに日本の覇権をも握らんとする志々雄真実の野望の下、集められた精鋭によって組織された武装集団・志々雄一派の十本刀。 |
特徴 | 書生風のあどけない少年。不要な怒りを買うのを避けるため、無意識のうち感情を封印し、つねに愛想笑いを浮かべる。 |
価値観 | 志々雄を恩人として尊敬し、志々雄から与えられた「弱肉強食」を至上の思想としている。 |
特技 | 剣心に匹敵する天賦の剣才「天剣」と、喜怒哀楽の「楽」以外の感情を持たないがゆえに思考や気配が一切読めない「感情欠落」、強靭な脚力で瞬間移動並みの速度を発揮する超神速の移動術「縮地」を兼ね備えている。 |
癖 | 技を仕掛ける前に片足跳びでリズムを取る癖。 |
るろうに剣心 京都大火編の他の登場キャラクター
るろうに剣心 京都大火編の感想
前作を超えるアクションシーン
漫画「るろうに剣心」を元に作られた映画の2作目です。映画「るろうに剣心」は1作目から佐藤健のアクションシーンや殺陣の評価が高かったのですが、2作目は1作目のレベルを超えて当然というプレッシャーがあったようです。しかし、「京都大火編」で少年の村を救うシーンでは剣心VS多数の志々雄一派という1対多数の壮絶なバトルを繰り広げ、前述のようなプレッシャーを感じているとは全く思えませんでした。そしてその後の神木隆之介演じる瀬田宗次郎との闘いも凄まじいものでした。1作目から剣心を演じている佐藤健に対し2作目が初出演の神木隆之介は、佐藤健の剣心に匹敵する強さを手に入れるため半年間毎日殺陣の稽古に励んだそうです。もともと二人は仲が良かったみたいなのですが、神木隆之介の佐藤健に対する良いライバル心がこのような素晴らしい戦闘シーンを生むきっかけになったように思います。また途中から剣心に同行するようになる土屋...この感想を読む