柏崎念至 - るろうに剣心 京都大火編のキャラクター

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るろうに剣心 京都大火編

4.754.75
映像
4.50
脚本
4.25
キャスト
5.00
音楽
5.00
演出
4.50
感想数
2
観た人
2

柏崎念至のプロフィール

本名柏崎念至
よみがなかしわざきねんじ
ニックネーム翁(おきな)
生年月日1819年(文政2年)9月
性別男性
国籍日本
住まい京都・料亭兼旅籠「葵屋」
所属隠密御庭番衆・京都探索方
性格普段はおおらか。スケベな好々爺で、時に操にも通ずる我が儘な一面も見せる。
特徴かつては「御庭番衆最恐」と呼ばれていた。歴戦の忍らしい恐るべき残忍性・戦闘力を隠し持つ。年齢を感じさせない鍛え抜かれた肉体、その衰えぬ力と老兵としての技量を表したかのように鋼鉄製トンファー(先端に刃が仕込まれている)を使用する。
物語上での目的巻町操の育ての親。修羅と化した蒼紫と戦い敗れはしたが蒼紫に二発も攻撃を当てるという善戦を見せる。

るろうに剣心 京都大火編の他の登場キャラクター

るろうに剣心 京都大火編の感想

前作を超えるアクションシーン

漫画「るろうに剣心」を元に作られた映画の2作目です。映画「るろうに剣心」は1作目から佐藤健のアクションシーンや殺陣の評価が高かったのですが、2作目は1作目のレベルを超えて当然というプレッシャーがあったようです。しかし、「京都大火編」で少年の村を救うシーンでは剣心VS多数の志々雄一派という1対多数の壮絶なバトルを繰り広げ、前述のようなプレッシャーを感じているとは全く思えませんでした。そしてその後の神木隆之介演じる瀬田宗次郎との闘いも凄まじいものでした。1作目から剣心を演じている佐藤健に対し2作目が初出演の神木隆之介は、佐藤健の剣心に匹敵する強さを手に入れるため半年間毎日殺陣の稽古に励んだそうです。もともと二人は仲が良かったみたいなのですが、神木隆之介の佐藤健に対する良いライバル心がこのような素晴らしい戦闘シーンを生むきっかけになったように思います。また途中から剣心に同行するようになる土屋...この感想を読む

5.05.0
  • kokohanakokohana
  • 85view
  • 576文字

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