緋村剣心 - るろうに剣心 京都大火編のキャラクター

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映画レビュー数 5,784件

るろうに剣心 京都大火編

4.754.75
映像
4.50
脚本
4.25
キャスト
5.00
音楽
5.00
演出
4.50
感想数
2
観た人
2

緋村剣心のプロフィール

本名緋村剣心
よみがなひむらけんしん
ニックネーム人斬り抜刀斎
生年月日1849年(嘉永2年)6月20日
血液型AB型
星座双子座
性別男性
国籍日本
性格生来争い事を好まない性格。普段の剣心は温厚で物腰柔らかい性格。
ポリシー人の命を奪うことを良しとしない「不殺(ころさず)の誓い」。
特徴短身痩躯で赤髪の優男。左頬にある大きな十字傷が特徴。一見朗らかで間の抜けた人物。
特技口八丁。戦国時代に端を発する古流剣術「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊をも遥かに超える戦力を発揮する。

るろうに剣心 京都大火編の他の登場キャラクター

るろうに剣心 京都大火編の感想

前作を超えるアクションシーン

漫画「るろうに剣心」を元に作られた映画の2作目です。映画「るろうに剣心」は1作目から佐藤健のアクションシーンや殺陣の評価が高かったのですが、2作目は1作目のレベルを超えて当然というプレッシャーがあったようです。しかし、「京都大火編」で少年の村を救うシーンでは剣心VS多数の志々雄一派という1対多数の壮絶なバトルを繰り広げ、前述のようなプレッシャーを感じているとは全く思えませんでした。そしてその後の神木隆之介演じる瀬田宗次郎との闘いも凄まじいものでした。1作目から剣心を演じている佐藤健に対し2作目が初出演の神木隆之介は、佐藤健の剣心に匹敵する強さを手に入れるため半年間毎日殺陣の稽古に励んだそうです。もともと二人は仲が良かったみたいなのですが、神木隆之介の佐藤健に対する良いライバル心がこのような素晴らしい戦闘シーンを生むきっかけになったように思います。また途中から剣心に同行するようになる土屋...この感想を読む

5.05.0
  • kokohanakokohana
  • 85view
  • 576文字

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