沢下条張のプロフィール
本名 | 沢下条張 |
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よみがな | さわげじょうちょう |
ニックネーム | “刀狩"の張 |
生年月日 | 1852年6月 |
血液型 | B型 |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
所属 | かつて自分を利用し殺害しようとした明治政府への復讐を目論み、さらに日本の覇権をも握らんとする志々雄真実の野望の下、集められた精鋭によって組織された武装集団・志々雄一派の十本刀。 |
性格 | 赤ん坊を斬ることすら厭わない残忍さの反面、陽気で義理堅い性格。 |
趣味 | 刀剣蒐集狂で、特に新井赤空作の殺人奇剣を好んで集め、それを用いた殺戮を楽しむのが趣味。 |
特技 | 赤空の後期型殺人剣(磁石でくっつく仕様。ハサミに近い形状に刃をずらし、一振りで連撃できるような構造で、一度避けても追撃が来るという薄刃乃太刀の要素も含まれている。) |
るろうに剣心 京都大火編の他の登場キャラクター
るろうに剣心 京都大火編の感想
前作を超えるアクションシーン
漫画「るろうに剣心」を元に作られた映画の2作目です。映画「るろうに剣心」は1作目から佐藤健のアクションシーンや殺陣の評価が高かったのですが、2作目は1作目のレベルを超えて当然というプレッシャーがあったようです。しかし、「京都大火編」で少年の村を救うシーンでは剣心VS多数の志々雄一派という1対多数の壮絶なバトルを繰り広げ、前述のようなプレッシャーを感じているとは全く思えませんでした。そしてその後の神木隆之介演じる瀬田宗次郎との闘いも凄まじいものでした。1作目から剣心を演じている佐藤健に対し2作目が初出演の神木隆之介は、佐藤健の剣心に匹敵する強さを手に入れるため半年間毎日殺陣の稽古に励んだそうです。もともと二人は仲が良かったみたいなのですが、神木隆之介の佐藤健に対する良いライバル心がこのような素晴らしい戦闘シーンを生むきっかけになったように思います。また途中から剣心に同行するようになる土屋...この感想を読む