北条沙都子のプロフィール
本名 | 北条沙都子 |
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よみがな | ほうじょう さとこ |
生年月日 | 6月24日 |
性別 | 女 |
性格 | 無茶苦茶な性格に見えるが、実際は仲間内で一番の常識人 |
特徴 | 「〜ですわ」などといったお嬢様口調で話すが、その口調には間違いが多く、喋っている本人は上品なつもりでも周囲には挑発的に聞こえる。笑い声は基本的に「をーっほっほっほ」と表記される。生意気盛りで、ことあるごとに圭一に対抗意識を燃やしてちょっかいを出すが、まだ幼いため逆に魅音や圭一にからかわれて泣いてしまうことも(ただし、大半がレナの「かぁいいモード」を発動させて成敗させる為の嘘泣き)。しかし負けず嫌いな上に懲りないので、決してめげることはない。 |
趣味 | 相手の動きを予測して巧みにトラップを仕掛ける |
特技 | 野球 |
嫌いな食べ物 | 野菜 |
一人称 | 「私」(わたくし) |
声 | かないみか |
ひぐらしのなく頃にの他の登場キャラクター
ひぐらしのなく頃にの感想
物語構成が斬新過ぎて!!
ふりだしに戻る!?リメイクされたアニメ作品で、キャラクターの設定変更、物語の構成変更などがある作品はあると思います。例を挙げれば、「エヴァンゲリオン」という作品は、原作アニメシリーズから、劇場版アニメ「序」「破」「Q」、そして未公開の4作目で完結するといわれる劇場版シリーズで、物語の展開が大きく変更されました。しかし、ひとつの作品の中で、急に幾度となく話が「振り出し」に戻り、そこから物語の展開が変わっていく不思議な構成をされている作品ですね。観ていて違和感があります。構成の段階で色んな物語展開を枝分かれさせ、結末を色々と想定されたのでしょう。その全てのバリエーションを作品ひとつに全部詰め込んだというイメージが強いですね。マルチエンディングの選択型シュミレーション、アドベンチャーゲームがあったとしたなら、その全てをひとつの作品にブチ込んだという画期的な取り組みをした作品といえるのでしょうか...この感想を読む