竜宮礼奈のプロフィール
本名 | 竜宮礼奈 |
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よみがな | りゅうぐうれいな |
性別 | 女 |
住まい | 雛見沢 |
性格 | 心優しく献身的な性格で無自覚な善意の塊 |
特徴 | 幼い時の実母の不倫、離婚を目の当たりにしたのをきっかけにいやなことを忘れようと雛見沢に帰ってからは、「レイナ」→「レナ」と自称し友達や他人にもそう呼ばせている。出題編ではその行動原理が謎につつまれており、オヤシロさまや園崎家のために暗躍しているのではないかという仮説の上では、目の色が違う豹変したレナを「オヤシロモード」と呼ぶこともあった。 悟史を救えなかった仲間たちの行動に失望しており(罪滅し編)、仲間に相談せずに自分自身の力だけで幸せを守ろうとしていたことが罪滅し編の悲劇を引き起こす。 |
趣味 | 「かぁいいもの」 |
特技 | 料理 |
癖 | 「かぁいい」と感じた物には異常なまでに興味を示し「お持ち帰り」しようとして暴走する(かぁいいモード) |
口癖 | 「はぅー」「かぁいいよー」「お持ち帰りー」等多数 |
声 | 中原麻衣 |
ひぐらしのなく頃にの他の登場キャラクター
ひぐらしのなく頃にの感想
物語構成が斬新過ぎて!!
ふりだしに戻る!?リメイクされたアニメ作品で、キャラクターの設定変更、物語の構成変更などがある作品はあると思います。例を挙げれば、「エヴァンゲリオン」という作品は、原作アニメシリーズから、劇場版アニメ「序」「破」「Q」、そして未公開の4作目で完結するといわれる劇場版シリーズで、物語の展開が大きく変更されました。しかし、ひとつの作品の中で、急に幾度となく話が「振り出し」に戻り、そこから物語の展開が変わっていく不思議な構成をされている作品ですね。観ていて違和感があります。構成の段階で色んな物語展開を枝分かれさせ、結末を色々と想定されたのでしょう。その全てのバリエーションを作品ひとつに全部詰め込んだというイメージが強いですね。マルチエンディングの選択型シュミレーション、アドベンチャーゲームがあったとしたなら、その全てをひとつの作品にブチ込んだという画期的な取り組みをした作品といえるのでしょうか...この感想を読む