古手梨花のプロフィール
本名 | 古手梨花 |
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よみがな | ふるで りか |
生年月日 | 8月21日 |
性別 | 女 |
住まい | 雛見沢村 |
性格 | 子猫のような愛くるしさで周囲をいつも和ませているのだが、その振る舞いはなかなか狡猾で、猫というよりは狸 |
特徴 | 圭一の下級生で、沙都子と同学年。古手神社の一人娘で、雛見沢村御三家・古手家の最後の一人。毎年6月に行われる「綿流し」では巫女役を務める。「オヤシロさま」の生まれ変わりだと言われており、冷静さと神秘性を兼ね備えた少女で、村中の人間から可愛がられたり崇められている。「梨花ちゃま」と呼ばれることもある。人の不幸や失敗が大好きで、そんな人を見つけては頭を撫でて慰めてあげることに無上の喜びを感じている。 |
趣味 | 沙都子には隠れてワイン(Bernkastel産)を飲んでいる |
特技 | 家事全般 |
癖 | 「 - なのです」「みぃ」「にぱ〜☆」などの口癖 |
声 | 田村ゆかり |
ひぐらしのなく頃にの他の登場キャラクター
ひぐらしのなく頃にの感想
物語構成が斬新過ぎて!!
ふりだしに戻る!?リメイクされたアニメ作品で、キャラクターの設定変更、物語の構成変更などがある作品はあると思います。例を挙げれば、「エヴァンゲリオン」という作品は、原作アニメシリーズから、劇場版アニメ「序」「破」「Q」、そして未公開の4作目で完結するといわれる劇場版シリーズで、物語の展開が大きく変更されました。しかし、ひとつの作品の中で、急に幾度となく話が「振り出し」に戻り、そこから物語の展開が変わっていく不思議な構成をされている作品ですね。観ていて違和感があります。構成の段階で色んな物語展開を枝分かれさせ、結末を色々と想定されたのでしょう。その全てのバリエーションを作品ひとつに全部詰め込んだというイメージが強いですね。マルチエンディングの選択型シュミレーション、アドベンチャーゲームがあったとしたなら、その全てをひとつの作品にブチ込んだという画期的な取り組みをした作品といえるのでしょうか...この感想を読む