ひぐらしのなく頃にの名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

ひぐらしのなく頃に

4.134.13
映像
4.25
ストーリー
4.38
キャラクター
4.25
声優
4.44
音楽
4.38
感想数
8
観た人
24

ひぐらしのなく頃にの名言

ひぐらしのなく頃にの名言集です。現在20件が登録されています。

悪いことで続いた平穏ってのは…絶対に長く続いたりしないんだ。 それを人は本能的に知ってるから…悪いことを嫌うんじゃないかと思うんだ

前原圭一

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で圭一が言ったセリフ

運命なんてな、金魚すくいの網より薄くて簡単に破れるもんだってことを覚えておけよ!

前原圭一

雛見沢村に引越してきた前原圭一が言った言葉

話したくないことなんて生きてりゃ増えてくよ。それを全部打ち明けないと仲間と呼べないならさ、わたしゃ、そんな仲間はいらないね。

園崎魅音

前原圭一が、自分が昔犯した罪を告白するシーンで、魅音がかけたセリフです。

人生は歯みがき粉のチューブみたいなもんさ、チューブの最後のひとひねりまで使いきってこそ人生なんだよ。精一杯生きな、生のかぎり足掻くんだよ

園崎魅音

借金を背負ってしまい、自殺をするつもりだったが、生きていれば可能性はあると気付いた乙部彰に園崎魅音が言ったセリフ

あなたは決して屈しなかった。 そして泥にまみれながらも今日という日を掴み取っている。

古手梨花

人殺しをしてしまった、竜宮レナ。 でもその心は決して穢れてないと梨花が心の底から伝えた言葉

生きてるのはとても大事な事で 無駄にしていい事じゃないんだよ。

北条悟史

同級生の園崎詩音が井戸の底に突き落とされてしまったことを知って、見つけ出してくれた事に感謝してる詩音との回想シーンでの悟史くんの言葉。

楽しい毎日がいつか終わるものなら、それがいつかなんて誰にもわからない。だったら、たとえ明日そうなっても悔いがないように、精一杯楽しく生きるのが正解じゃないかな。

竜宮礼奈

前原圭一は引っ越してくる前になんとなく過ごしてた日々を振り返り、今とても充実している事を礼奈に話した。礼奈も引っ越して来る1年前の暮らしを振り返り"今"の大切さを語った名言。

卑怯という言い訳は敗者の言い訳でしかない。自分以外の大勢の期待を背負った時、人生の中では絶対に負けることができないシーンは必ずある。

園崎魅音

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で魅音が言ったセリフ

ただひたすらに勝つための努力を惜しんではならないのである。

園崎魅音

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で魅音が言ったセリフ

自らの努力に勝手に上限を設け、それ以上の努力をした相手を卑怯と罵る卑怯には決して堕ちてはならない。

園崎魅音

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で魅音が言ったセリフ

何が罪がわかりませんか。 それこそがあなたの罪なのです

竜宮礼奈

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で礼奈が言ったセリフ

居場所があればいいのです。それがある場所を家族といったり、仲間と言ったり、少し呼び方が違うだけのことなのですよ。

古手梨花

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で梨花が言ったセリフ

私は生きたい。大好きな友人に囲まれて、楽しく日々を過ごしたい。 それだけなの。それ以上は、何も望んでいないの。

古手梨花

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で梨花が言ったセリフ

この仲間たちがいれば、世界のどこだろうと退屈しないね

園崎魅音

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で魅音が言ったセリフ

仲間はただの遊び友達じゃない。 本当に大切なことを打ち明けられる 重要な存在なんだって。 そんな当たり前のことに気づいたの。

竜宮礼奈

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で礼奈が言ったセリフ

奇跡はね、触れたり喋ったりで 起こすんじゃないんだよ。 信じる気持ちが起こすんだよ。

竜宮礼奈

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で礼奈が言ったセリフ

過去がなんだろうと 今が素晴らしい人間であるならば どうして恥じることがございますの?

北条沙都子

ひぐらしのなく頃にの漫画の中で沙都子が言ったセリフ

私達 また生まれ変われるなら 次の時も双子がいいね

園崎詩音

死地に立った詩音が最後に残そうとした言葉,姉妹の絆を感じさせる

そうだよ…。幸せな日々は、有限なんだよね…。

竜宮礼奈

圭一がレナに日々の退屈を幸せに過ごす方法を聞いた時に、レナが呟いた一言

人って、幸せになるためのどれだけの努力が許されるのかな

竜宮礼奈

複雑な家庭環境の中「幸せになるための努力」をしてきたレナだったが、それもあっけなく壊れてしまったときのセリフ。

ひぐらしのなく頃にの感想

物語構成が斬新過ぎて!!

ふりだしに戻る!?リメイクされたアニメ作品で、キャラクターの設定変更、物語の構成変更などがある作品はあると思います。例を挙げれば、「エヴァンゲリオン」という作品は、原作アニメシリーズから、劇場版アニメ「序」「破」「Q」、そして未公開の4作目で完結するといわれる劇場版シリーズで、物語の展開が大きく変更されました。しかし、ひとつの作品の中で、急に幾度となく話が「振り出し」に戻り、そこから物語の展開が変わっていく不思議な構成をされている作品ですね。観ていて違和感があります。構成の段階で色んな物語展開を枝分かれさせ、結末を色々と想定されたのでしょう。その全てのバリエーションを作品ひとつに全部詰め込んだというイメージが強いですね。マルチエンディングの選択型シュミレーション、アドベンチャーゲームがあったとしたなら、その全てをひとつの作品にブチ込んだという画期的な取り組みをした作品といえるのでしょうか...この感想を読む

5.05.0
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