仲依ミナ - Dr.コトー診療所のキャラクター

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ドラマレビュー数 1,147件

Dr.コトー診療所

4.254.25
映像
5.00
脚本
4.50
キャスト
5.00
音楽
4.50
演出
4.50
感想数
2
観た人
6

仲依ミナのプロフィール

本名柚原 ミナ
よみがななかい みな
ニックネームミナチン
血液型AB型Rh-
性別女性
所属古志木島診療所 准看護師
性格出来ることからコツコツという性格
特徴20歳を超えているが童顔。准看護師としては未熟、手術中の血を見て倒れる、注射が下手。
家族ミナが小学生の時に自動車事故で両親が他界。
経緯実は既婚者。夫のDVに悩んでいたが、夫がサギ行為に荷担させられていたことを悔い、夫から逃げてやり直すために旧姓をなのり古志木島にきた。

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Dr.コトー診療所の感想

泣けます

CMなので予告編を見たときにはなんだか暗そうだなと思いましたが、見てみると暗いドラマという感じではなく人間模様が描かれている心温まるドラマでした。初めはなかなか島の人に受け入れられないコトー先生を見ているとかわいそうになりましたごが、その人柄と医療技術でどんどん信頼されていって予想通りでしたがホッとした気持ちになりました。本当の名前は後藤先生なのに親しみを込めてか子ども達がコトー先生と呼び始め診療所に旗を作って飾るシーンは微笑ましかったです。泉谷さんが演じる漁協の組合長さんは最後まで憎まれ口を叩く役柄ですが本心ではコトー先生を信頼していて、でもそれを素直に表せない感じが見ていておもしろかったです。シリアスなシーンも多くあり、島のおじいさんがもう治療の仕様がない病で亡くなるシーンは涙が止まりませんでした。そのおじいさんの孫が「なんで助けてくれないの」と泣きながらコトー先生に訴える姿は涙無し...この感想を読む

4.54.5
  • kaokaokaokao
  • 418view
  • 559文字

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