僕は死亡診断書を書きに来たのではありません
五島健助
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Dr.コトー診療所の名言集です。現在14件が登録されています。
五島健助
今まで医者のいない島、いても日本語が通じなかったり、適当な医者だったりといった経緯から、医者に対して期待をしなくなってしまった彩佳に対しての言葉。
山下明夫
末期がんで助けることができなかった明おじがそれでも献身的な看護を続けたコトーに最期に残した手紙。
五島健助
コトー先生が、勉強のため島をでていく少年に言った言葉。
五島健助
アメリカで研修医になった腕に自信のある医者に言った言葉
原沢咲
島を立ち去る咲が和田づてでコトーに残した伝言。 この言葉を伝える前までは、むしろ真逆の意見だったが、明おじの死をきっかけに考え方が180度変わっての一言。
五島健助
本来であれば、助けない方がコトーにとって都合がよかった巽だったが、巽の「なぜ助けた」という問いに対しての答え。
巽謙司
コトーの独白に対しての巽の言葉。 妹の死に関わり恨んでいたはずのコトーを許したようにも、激励しているようにも受け取ることができるセリフ。
山下明夫
自慢は健康だと常日頃から言っていた明おじだったが、ガンが見つかり(本人は知らない)気が弱くなってしまってからの一言。
山下明夫
本土での手術を勧めるコトーに対し、この島でコトーに手術をしてもらいたい。島を離れたくないというのもあるが、一番の理由はコトーが好きだからコトーに手術をしてもらいたいと訴える明おじ。 この言葉がきっかけで、コトーは島での手術を決意する。
山下明夫
コトーに全幅の信頼を寄せる明おじがコトーを信じ切って発した言葉。
原沢咲
彩佳や島民がコトーを信頼すればするほど、旧知の咲にとってはそれが危ういことのように思え、彩佳に対しての言葉。
原剛利
末期がんで手の施しようのない患者に対しても、その家族に対しても何もできることがなく、落ち込むコトーを励ます言葉。
五島健助
医者としての意識の高さを伺わせるコトーの巽に対しての独白。
星野正一
友人の娘が相手のわからない子供を妊娠して島に帰ってきたときに言った言葉
CMなので予告編を見たときにはなんだか暗そうだなと思いましたが、見てみると暗いドラマという感じではなく人間模様が描かれている心温まるドラマでした。初めはなかなか島の人に受け入れられないコトー先生を見ているとかわいそうになりましたごが、その人柄と医療技術でどんどん信頼されていって予想通りでしたがホッとした気持ちになりました。本当の名前は後藤先生なのに親しみを込めてか子ども達がコトー先生と呼び始め診療所に旗を作って飾るシーンは微笑ましかったです。泉谷さんが演じる漁協の組合長さんは最後まで憎まれ口を叩く役柄ですが本心ではコトー先生を信頼していて、でもそれを素直に表せない感じが見ていておもしろかったです。シリアスなシーンも多くあり、島のおじいさんがもう治療の仕様がない病で亡くなるシーンは涙が止まりませんでした。そのおじいさんの孫が「なんで助けてくれないの」と泣きながらコトー先生に訴える姿は涙無し...この感想を読む