北の国からのあらすじ/作品解説

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ドラマレビュー数 1,147件

北の国から

4.634.63
映像
4.38
脚本
4.00
キャスト
4.88
音楽
4.38
演出
4.38
感想数
4
観た人
4

北の国からのあらすじ・作品解説

「北の国から」は、フジテレビ系で制作され、1981年10月9日から1982年3月26日まで放送された連続ドラマです。原作・脚本を倉本總、オープニングテーマをさだまさしが手掛けています。 東京から北海道・富良野に帰郷し、富良野の大自然の中で暮らす1つの家族を描いています。 主役を演じるのは田中邦衛演じる黒板五郎で、五郎の子供として兄の黒板純役を吉岡秀隆、妹の黒板蛍役を中嶋朋子演じています。連続ドラマから人気が出たため、その後1983年から10年ごとに純と蛍の成長を追っていく物語となり、2002年まで続編が続きます。東京のガールフレンドにあてた純の語りがナレーションになっていることも、このドラマの特徴です。妹の蛍に比べて気弱で神経質な純は、当初富良野の生活に馴染めっず東京に帰りたがりながらも、少しずつ生活に慣れていき、失敗を重ねながらも不器用に成長していきます。 「北の国から」の撮影で使われたセット(黒板家の丸太小屋など)が、今も富良野には残されており、観光スポットとして有名です。

北の国からの評価

総合評価
4.634.63
(4件)
映像
4.384.38
脚本
4.004.00
キャスト
4.884.88
音楽
4.384.38
演出
4.384.38

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北の国からの感想

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北海道の魅力が溢れるドラマ

現代の暮らしを振り返る北海道富良野市の山奥で、電気も水も無い暮らしからスタートするこのドラマは、私たちが今暮らす、便利な現代の暮らしを振り返り、そして立ち止まって考える時間を与えてくれます。薪を焚いて沸かすお風呂、広い野原を駆け回る日常、野生動物が行き交う暮らしは、楽しいだけではなく危険と隣合わせ。ですが、星の輝き、青空の美しさ、緑や草木が身近にある暮らしに憧れる人は数多く、その傾向は都会へ行くほど顕著となります。だからこそ、このドラマは人気を博したのでしょう。幼い子供二人を抱え、離婚を機にはじまる過酷な暮らしの中で、人々の温かさや、自然の恵みに心が癒されます。ですが、そんな暮らしはもう現代社会とはかなりかけ離れてしまっているという寂しさを感じずにはいられない、というのがこのドラマを見た人たちの一番の感想なのではないでしょうか。このドラマは今の時代を生きる若い人達からも人気があります。...この感想を読む

5.05.0
  • エミリーエミリー
  • 47view
  • 2010文字
PICKUP

現代文明へのアンチテーゼ

現在でこそ「Uターン」であるとか「田舎暮らし」という言葉が定着しつつあるものの、そうした事象をインパクトにある形でドラマ化した最初の作品との印象があります。レギュラー放送の最初の頃は、電気・水道・ガスといったインフラに頼らず、自らの力で生活に必要なエネルギーを獲得するという現代文明とは真逆の世界を描いており、衝撃を受けました。特に印象に残るのは、大停電が富良野の街を襲った際に、自力で水道と電気を獲得していた黒板家だけが大停電の影響を受けなかったことが放送された回です。現在、東日本大震災の影響で福島にて原子力発電所が機能不全に陥り、不幸にも放射線物質が排出され、また放射性物質による汚染水が問題となっています。現代文明が手に入れた便利さと昔ながらの自給自足の生活を対比させて考えるには、よい作品であると思います。しかしながら、日本経済あるいは世界経済を考えると、「北の国から」で描かれる自らの力...この感想を読む

4.04.0
  • なんきちなんきち
  • 27view
  • 618文字

本当に大好きなドラマでビデオでも何度もみました。

初回放送が1981年と知りびっくりしました。いつまでも色あせない素晴らしい作品だと思います。最初まだ幼かった純と蛍はこの作品とともに成長し、大人になり、今や日本を代表する俳優、女優さんになり、感慨深いものがあります。連続テレビドラマのあとスペシャルが2002年まで何度か放送されました。一番好きなのは純が東京に旅立つ時のトラックの中でもらった1万円札の場面です。この場面もあの幼い頃の純からずっとつながっている事が感じられます。初回東京から3人で富良野にやってきた時の場面、ボロボロの家をみて出た言葉、電気も水道もないありえない状況。頭でっかちで東京の暮らしが当たり前と思っていた純にはなかなか受け入れられない事ばかりでした。自分だけ東京の生活、仲間から取り残されるという焦り、でも目の前のやらなくてはならない事は何ひとつうまくできない、妹の蛍は段々順応していってるようにみえ葛藤しながら、・・と...この感想を読む

4.54.5
  • あーちゃんままあーちゃんまま
  • 26view
  • 665文字

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北の国からの登場キャラクター

黒板五郎

よみがな:くろいたごろう ニックネーム:五郎 生年月日:昭和9年10月5日 身長:167cm 星座:天秤座 性別:男 国籍:日本 住まい:北海道富良野 好きな食べ物:スパゲッティ 職業:フリーター 出身地:北海道富良野

小沼シュウ

黒岩純

北の国からの名言

金なんか望むな。幸せだけをみろ。

黒板五郎

「2002年 遺言」にて。先の短いと思われる吾郎がジュンと蛍に向けられた言葉。親が子供に残す・伝えるべき事を考えたシーン。

だけどねッ、人にはそれぞれ自分の、、、理屈にならない気持ちだってあるンだ!

黒板五郎

離婚して別々に暮らしている母親が東京から来て、子どもたちに会わせなかった五郎に草太が食ってかかり、その場に居合わせた正吉の母みどりが草太をとがめる。

父さん、また僕ここで一緒に住んでもいいかな

黒岩純

父親が石風呂に入浴中、純が外で薪を燃やしながら、東京でうまく生活ができず自信をなくしてしまっていることで、父親に戻りたいと懇願する。しかし、父親は、心を鬼にして断るシーン。

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