佐渡酒造 - 宇宙戦艦ヤマトのキャラクター

佐渡酒造のプロフィール

本名	佐渡酒造
よみがな	さどさけぞう
生年月日	2152年生まれ。
年齢（作品時）	54歳
性別	男性
国籍	地球連邦
住まい	居室はヤマト唯一の畳敷き和室で、ちゃぶ台もしつらえてある。
所属	宇宙戦艦ヤマトの軍医。
性格	天衣無縫な人物。
特徴	眼鏡で禿頭に中年太り、デフォルメされた顔や見た目と、松本零士作品に欠かせない「デフォルメキャラ枠」に相当する人物。艦内では白に赤十字のマークが入った制服を、腕まくりして着用している。
好きな食べ物	酒、銘柄は「大酒」。
物語上での目的	常時酒瓶を手放さないほど日本酒に依存しているが、本人曰く「浴びるくらい酔ってはいても、目は曇ってはいない」と言う通り、艦長沖田十三の病状の悪化をいち早く看破、入院を促す。沖田は入院を拒否、艦長室で執務を続けるが、佐渡はその後も沖田の体調を支え続けた。地球を目前にした息絶えた沖田を最初に発見し、咄嗟に直立敬礼した。イスカンダル到着直前には古代に「百里の道を行くときは、九十九里をもって半ばとせよ」と気を引き締めさせるなど、若者の多いヤマトクルーの中にあって年配者として気を配っていた。

宇宙戦艦ヤマトの他の登場キャラクター

宇宙戦艦ヤマトの感想

スターウォーズがどうしたって？。日本人なら「ヤマト」でしょ。

画期的だった非ロボットSFアニメ当時はSFアニメと言えば永井豪の巨大ロボット物(人が乗って操縦するので、アトムにあったようなアジモフのロボット三原則などはガン無視)が大手を振っていた時代でした。いやまぁ、好きだったけどね(笑)。面白かったけどね(^^ゞ。しかし、そういう時に、ロボットでなく宇宙戦艦というのはなかなか斬新では有りました。まぁ、そう言った「高度な」設定が災いしたのか、当初一年続く予定だったのが、半年で打ち切りになってしまうのですけれども。高度なSF設定というと、少しあとに出てきた「ガンダム」も評価が高いのですけれども、個人的には「あぁ、またロボットなのかよ」と言う感じで、リアルタイムでは興ざめしてしまったものでした。たとえ「モビルスーツ」などと言い換えてみても、所詮、人間が乗り込んで操縦する、という点では、永井ロボットと大差がないわけです。いやもちろん、後年改めて見直したら、その高度なス...この感想を読む

5.05.0