百里の道を行くときは、九十九里をもって半ばとせよ
佐渡酒造
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宇宙戦艦ヤマトの名言集です。現在19件が登録されています。
佐渡酒造
イスカンダル到着を目の前にした時に気を引き締める意味で古代に言う台詞
古代進
地球を侵略しようと企む謎の異星人国家・ガミラス帝国との激戦の末、ヤマトはガミラス星を生けるもののいない廃墟の星としていまう。そんなガミラスを見た古代は、自分たちが犯した過ちを痛感する。
古代守
謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受け、遊星爆弾による無差別攻撃の放射能汚染で地上の生物が死滅してしまった地球。人類は地下にもぐり、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていた。地球滅亡まであと1年、地球最後の艦隊を結集したガミラス艦隊との冥王星海戦。圧倒的な力の差の前で沖田司令は撤退命令を下すが、その命令に対し、駆逐艦ゆきかぜ艦長・古代守はこう言って、一隻でガミラス艦隊につっこんでいく。
真田志郎
古代と二人でマグネトロンウェーブを照射するガミラス要塞へ侵入した際、中央コンピュータへ爆弾を仕掛けつつ、科学に対する思いを語るシーン
古代守
ヤマトが地球へと還って来た場面。森雪の遺体に地球を見せて言った古代進の台詞。
アナライザー
ビーメラ星に捕らえられ牢獄に入れられている状況の中でアナライザーが森雪に対して言った台詞。
アナライザー
森雪に死ねば鉄くずと言われたアナライザーがそれに対し言い返したセリフ
シュルツ司令
特攻に踏み切る前に部下たちに向けてシュルツ司令が言った台詞。
古代進
宇宙戦艦ヤマトが地球へと帰ってきた場面。 森雪の遺体に地球を見せていった古代進の台詞。
沖田十三
地球に帰還するヤマト。艦長室から見える赤茶けた地球。戦死した息子の写真を取り出し、呟いたセリフ。
デスラー総統
ガミラス星の決戦の中で。デスラ-総統がスポ根しているセリフ
古代進
ガミラス本星の戦いの後、その逃げようのなかった運命を知って放った言葉
古代進
ガミラス偵察機を追い、無断で出撃した古代と島。しかし、オーバーヒートを起こし九州坊ヶ崎沖付近へ不時着してしまう。その二人の目の前に姿を現したのは、大昔に沈没した赤錆にまみれた戦艦大和だった
古代進
初めて捕虜にしたガミラス兵が自殺しようとしたのをさっきまで刺し殺そうとしていた古代が制して泣きながら言ったせりふ。この後ガミラス兵も涙を流し、驚く古代……。
沖田十三
撤退命令に従わず、ガミラス艦隊へ戦い抜いた突撃駆逐艦ゆきかぜ艦長古代守への最後の言葉。
沖田十三
謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受けていた地球は、放射能汚染で地上の生物は死滅、人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていた。地球は最後の艦隊を結集し、ガミラス艦隊と冥王星海戦に臨んだが、圧倒的な力の差の前に、地球艦隊を率いる沖田司令は撤退命令を下す。しかし、その命令に反対し、なおも戦おうとする駆逐艦ゆきかぜ艦長の古代守に、沖田はこう言う。
古代守
沖田十三艦長の「明日のために今日の屈辱に耐えるんだ、それが男だ」の言葉に対して古代守が返した台詞。
沖田十三
冥王星会戦から負けて撤退し、地球宙域まで帰ってきた沖田艦。その目前をガミラスの遊星爆弾が過ぎていく。地球は、緑も水もなく、赤茶けた姿をさらしていた。
沖田十三
ユキがアナライザーの「恒常的スカートめくり機能」の除去を沖田に懇願した時に、沖田が発した迷セリフ。
画期的だった非ロボットSFアニメ当時はSFアニメと言えば永井豪の巨大ロボット物(人が乗って操縦するので、アトムにあったようなアジモフのロボット三原則などはガン無視)が大手を振っていた時代でした。いやまぁ、好きだったけどね(笑)。面白かったけどね(^^ゞ。しかし、そういう時に、ロボットでなく宇宙戦艦というのはなかなか斬新では有りました。まぁ、そう言った「高度な」設定が災いしたのか、当初一年続く予定だったのが、半年で打ち切りになってしまうのですけれども。高度なSF設定というと、少しあとに出てきた「ガンダム」も評価が高いのですけれども、個人的には「あぁ、またロボットなのかよ」と言う感じで、リアルタイムでは興ざめしてしまったものでした。たとえ「モビルスーツ」などと言い換えてみても、所詮、人間が乗り込んで操縦する、という点では、永井ロボットと大差がないわけです。いやもちろん、後年改めて見直したら、その高度なス...この感想を読む