真田志郎のプロフィール
本名 | 真田志郎 |
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よみがな | さなだしろう |
生年月日 | 2171年生まれ。 |
年齢(作品時) | 28歳 |
性別 | 男性 |
国籍 | 地球連邦 |
所属 | 宇宙戦艦ヤマトの工作班長 |
特徴 | 科学技術全般に精通する人物で、シリーズを通して様々な場面で名参謀ぶりを発揮する。 |
価値観 | 「俺は子供の頃絵が好きでな、大きくなったら画家になりたいと思っていた。それがどうだい、科学畑のプロだぜ。姉を交通事故で死なせてからだ。機械が人間を殺す、そんなことがあってよいものか? 科学は人間の幸せのためにこそあるものであり、人間は科学を超えたものだ。そう考え、それを実際に確かめるために俺は科学者になった。科学は俺にとって屈服させるべき敵なのだ。」 |
物語上での目的 | 第3話から登場。波動エンジンを活用した新兵器である波動砲の開発をはじめ、第18話のシームレス戦闘機や第26話の空間磁力メッキ等、色々なものを開発した。また、第8話でのガミラス冥王星基地反射衛星砲破壊工作隊指揮、第9話でのアステロイドシップ計画、第11話でのデスラー機雷排除、第18話での無人宇宙要塞爆破、第22話でのドリルミサイル逆転など、開発以外の面でも多くの場面で活躍した。 |
主人公との関係 | 古代進の兄、古代守とは宇宙戦士訓練学校での同期で親友、後には守の弟である進を本当の弟のように思い、彼を公私にわたって手助けする。 |
初期設定 | 初期設定名は「真田佐助」で、由来は猿飛佐助。初期設定では49歳であり、科学万能主義で人より機械を信じる性格だった。 |
宇宙戦艦ヤマトの他の登場キャラクター
宇宙戦艦ヤマトの感想
スターウォーズがどうしたって?。日本人なら「ヤマト」でしょ。
画期的だった非ロボットSFアニメ当時はSFアニメと言えば永井豪の巨大ロボット物(人が乗って操縦するので、アトムにあったようなアジモフのロボット三原則などはガン無視)が大手を振っていた時代でした。いやまぁ、好きだったけどね(笑)。面白かったけどね(^^ゞ。しかし、そういう時に、ロボットでなく宇宙戦艦というのはなかなか斬新では有りました。まぁ、そう言った「高度な」設定が災いしたのか、当初一年続く予定だったのが、半年で打ち切りになってしまうのですけれども。高度なSF設定というと、少しあとに出てきた「ガンダム」も評価が高いのですけれども、個人的には「あぁ、またロボットなのかよ」と言う感じで、リアルタイムでは興ざめしてしまったものでした。たとえ「モビルスーツ」などと言い換えてみても、所詮、人間が乗り込んで操縦する、という点では、永井ロボットと大差がないわけです。いやもちろん、後年改めて見直したら、その高度なス...この感想を読む