ターミネーターT-800のプロフィール
本名 | ターミネーターT-800 |
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性別 | 男性 |
所属 | スカイネット→反乱軍 |
性格 | 前作のT800と比較して、人を重んじ、主にサラとジョンを気にかける |
物語上での目的 | 後に反乱軍のリーダーとなるジョン・コナーを殺害しようとするT1000を食い止める |
協力者 | サラ・コナー、ジョン・コナー、マイルズ・ダイソン |
使用武器 | コルト・コンバットエリート、ウィンチェスターM1887、M134、M79 グレネードランチャー |
最期 | 自分が世に留まれば、いずれスカイネットが誕生してしまう恐れがあり、それを防ぐため、サラに溶鉱炉に沈めるよう指示し、溶鉱炉の中に沈んでいった |
役者 | アーノルド・シュワルツェネッガー |
敵対者 | T1000 |
型番 | サイバーダインシステムズ・モデル101シリーズ800 |
ターミネーター2の他の登場キャラクター
ターミネーター2の感想
低予算映画は伝説へ
人気を不動のものとした第二作目「I`ll be back.」の決め台詞と共に世に名を知られた映画『ターミネーター』シリーズ。近年にも新作が発表されるなど、現代では知らぬ者のいない人気シリーズとなっている映画であるが、その人気を不動のものとしたのはこの第二作目『ターミネーター2 ジャッジメントデイ』であろうと筆者は考えている。執拗に追跡するターミネーターからの逃走・撃退をメインとした一作目と同様に、二作目もターミネーターからの逃走・撃退がメインとなる。ただし、一作目がほぼ防戦一方だったのに対し、今回はシュワちゃんターミネーターことT-800が味方となり、「お小遣いの管理も出来なかった」はずのジョン・コナーの母、サラ・コナーと共に新型ターミネーターT-1000に立ち向かう。もちろん、少年ジョン・コナーも大活躍だ。ややホラーのテイストを匂わせた前作とは異なり、アクションと爽快感を押し出した今作は、親子愛と...この感想を読む