テラビシアにかける橋のあらすじ/作品解説

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テラビシアにかける橋

4.004.00
映像
3.50
脚本
4.50
キャスト
5.00
音楽
5.00
演出
3.00
感想数
1
観た人
2

テラビシアにかける橋の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
3.503.50
脚本
4.504.50
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
3.003.00

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テラビシアにかける橋の感想

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大人から子供まで魅了される感動作

初めて観たとき私は「本当はレスリーは死んでないんじゃないか?もしかして生きているけど引っ越したとかのオチじゃないのか?」とすら思ってしまいました。彼女の魅力が大きく、なんでも作り出してしまう夢のある存在だった分、彼女の死が受け入れられずに魅入ってしまうものでした。ジェスにとっては初めて出来た友達だったレスリー。その存在が当たり前になってしまったからか、先生と二人きりでの美術館見学を優先させてしまった。その結果、ジェスは子供にしては大きすぎるものを背負うことになってしまった。レスリーの死は誰も悪くないが、あの時レスリーも誘ってあげていたらと、自分を責めてしまうジェスの気持ちもわからなくはない。見方によっては実際そうとも言えることであるわけで。しかし、誰であっても好きな人と二人きりになりたい、ましてや年頃の男の子がそのような考えに至ることは当たり前のようなことである。誰も悪くないからこそ、...この感想を読む

4.04.0
  • ゆるゆる
  • 68view
  • 649文字

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