サラ・コナーのプロフィール
| 本名 | サラ・コナー |
|---|---|
| 年齢(作品時) | 29歳 |
| 性別 | 女性 |
| 所属 | 無職 |
| 家族構成 | 息子:ジョン・コナー |
| 性格 | 勇猛果敢であるが、少々頑固 |
| 特徴 | 鍛え上げられた肉体 |
| 趣味 | 喫煙 |
| トラウマ | 前作でT800に襲われており、今作でT800に遭遇した際、腰を抜かしている |
| 役者 | リンダ・ハミルトン |
| 初登場シーン | 精神病院 |
ターミネーター2の他の登場キャラクター
ターミネーター2の感想
低予算映画は伝説へ
人気を不動のものとした第二作目「I`ll be back.」の決め台詞と共に世に名を知られた映画『ターミネーター』シリーズ。近年にも新作が発表されるなど、現代では知らぬ者のいない人気シリーズとなっている映画であるが、その人気を不動のものとしたのはこの第二作目『ターミネーター2 ジャッジメントデイ』であろうと筆者は考えている。執拗に追跡するターミネーターからの逃走・撃退をメインとした一作目と同様に、二作目もターミネーターからの逃走・撃退がメインとなる。ただし、一作目がほぼ防戦一方だったのに対し、今回はシュワちゃんターミネーターことT-800が味方となり、「お小遣いの管理も出来なかった」はずのジョン・コナーの母、サラ・コナーと共に新型ターミネーターT-1000に立ち向かう。もちろん、少年ジョン・コナーも大活躍だ。ややホラーのテイストを匂わせた前作とは異なり、アクションと爽快感を押し出した今作は、親子愛と...この感想を読む




