ターミネーター2の名言/名セリフ

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ターミネーター2の名言

ターミネーター2の名言集です。現在12件が登録されています。

本当に何かをつくるっていうのは、命を育てること。それができるのは、女だけよ。男がつくりだしてきたのは、死と破壊だけじゃない!

サラ・コナー

未来に戦争を起こすスカイネット誕生に繋がるコンピュータ素子を開発するのがサイバーダイン社の技術者ダイソンであることを知ったサラは、単身でダイソンの殺害を試みるが、彼の傷を負いながらも妻子を庇う姿に思い留まる。サラを追って来たジョンとT-800は、ダイソンに未来に起きる全てを話した。それを聞いて「私を責めるのか。実現してないことで。私に分かるはずないだろう」と言うダイソンに、サラが言った言葉。

人間がなぜ泣くのかわかった。俺には涙は流せないが・・・

ターミネーターT-800

ジョンを守る為、未来のジョンが送り込んだT-800は、ジョンを殺す為に未来のスカイネットが送り込んだ最新型ターミネーターT-1000を溶鉱炉に沈め、消滅させる。しかし、T-800の頭にも未来のコンピュータチップがある 為、彼は自身も消滅させることをサラとジョンに求める。だが、ジョンは嫌がり、涙を流す。その姿を見てT-800は初めて人間の感情を理解する。

私に分かるはずがないだろう。あなたみたいな人が、水爆をつくったのよ。未来のことは考えずに。

サラ・コナー

未来に戦争を起こすスカイネット誕生に繋がるコンピュータ素子を開発するのがサイバーダイン社の技術者ダイソンであることを知ったサラは、単身でダイソンの殺害を試みるが、彼の傷を負いながらも妻子を庇う姿に思い留まる。サラを追って来たジョンとT-800は、ダイソンに未来に起きる全てを話した。それを聞いて「私を責めるのか。実現してないことで。私に分かるはずないだろう」と言うダイソンに、サラが言った言葉。

NO FATE.(運命は変えられる)

サラ・コナー

1997年8月29日、人口知能スカイネットと人類間に核戦争が起き、多くの人命が失われ、機械兵士ターミネーターと人間との死闘が始まる。その人類のリーダーとなるジョン・コナーを産むサラ・コナーに、未来からサラを守るために送られてきたジョンの父カイル・リースが送った言葉。

目標ができれば、変わります。努力する張り合いができて。

サラ・コナー

サラは、自ら戦士となり、未来に核戦争を起こすコンピュータを開発する会社の爆破を試みたが失敗し、州立精神犯罪者病院に入院させられていた。シルバーマン医師との診察で「1997年8月29日にコンピュータと人類間に核戦争が起き、30億人の人命が失われる」と大声で訴える自分のビデオを見せられるが、息子のジョンと会いたいために、精神状態は正常になりつつあることを装うために、サラが医師に言った言葉。

プログラムされてないことも覚えられるの? 少しずつ、人間に近づいて、バカなことを言わないように。

ジョン・コナー

ジョンを護るために来たターミネーターT-800の出現で、母・サラの話が真実であることを知ったジョンは、自分を殺しに来た最新型ターミネーターT-1000の次の標的であるサラの救出に、精神病院へ向かう。そこで、T-1000の襲撃にあうが、辛くも脱出に成功し、車を変えるため、あるガレージに入る。そこでジョンは、T-800の寿命が約120年と聞き、T-800に言った言葉。

運命なんてものはない。未来は自分の手でつくるものだ。

ジョン・コナー

「未来は決まってはいない。自分の手で変えるもの」。ジョンのパパ(1984年、母・サラを護るためにきた兵士・カイル・リース)が母・サラに教えた言葉。

未来へ続く道は、まだ闇に包まれています。わずかに希望の光が見えてきました。機械が、ターミネーターが、命の大切さを、学べるのなら、私たちにできないはずがありません。

サラ・コナー

ターミネーターT-1000を消滅させたが、未来のコンピュータチップはT-800にも内蔵されている。T-800は自分を溶鉱炉へ沈ませ、消滅させろとサラに求める。ジョンの頬を伝う涙に触れたT-800は、初めて人間の感情を理解する。二人と別れの抱擁と握手を交わした後、T-800は溶鉱炉へ沈み、消滅した。不確定な未来の闇に対し、サラは殺人機械ターミネーターが生命の価値を学べたことに希望の光を見た。

ベイビー 地獄で会おうぜ!

ターミネーターT-800

最後にt-2000が動揺している中で一撃を放ったときに言った台詞

嵐が来るわ

サラ・コナー

知人の家に武器を取り行き何気なく休んでいる最中 ふと空を見上げ 直感で悪い予感を感じて言った一言

死にたくなければついてこい

ターミネーターT-800

サラ コナーを収容所から助け出そうとして手を差し伸べたときに言った台詞

古いが、ポンコツではない

ターミネーターT-800

収容所からサラを助け出したときにジョンコナーと車に同乗し 聞かれたときにまじめに応えた台詞

ターミネーター2の感想

低予算映画は伝説へ

人気を不動のものとした第二作目「I`ll be back.」の決め台詞と共に世に名を知られた映画『ターミネーター』シリーズ。近年にも新作が発表されるなど、現代では知らぬ者のいない人気シリーズとなっている映画であるが、その人気を不動のものとしたのはこの第二作目『ターミネーター2 ジャッジメントデイ』であろうと筆者は考えている。執拗に追跡するターミネーターからの逃走・撃退をメインとした一作目と同様に、二作目もターミネーターからの逃走・撃退がメインとなる。ただし、一作目がほぼ防戦一方だったのに対し、今回はシュワちゃんターミネーターことT-800が味方となり、「お小遣いの管理も出来なかった」はずのジョン・コナーの母、サラ・コナーと共に新型ターミネーターT-1000に立ち向かう。もちろん、少年ジョン・コナーも大活躍だ。ややホラーのテイストを匂わせた前作とは異なり、アクションと爽快感を押し出した今作は、親子愛と...この感想を読む

4.04.0
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