T‐1000 - ターミネーター2のキャラクター

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T‐1000のプロフィール

本名T‐1000
性別男性
所属スカイネット
性格冷酷
特徴金髪で長身の白人男性
物語上での目的後に、反乱軍のリーダーとなるジョン・コナーを殺害するため、スカイネットに1994年に送り込まれる
能力同サイズの人間に擬態できる、指先を錐状に変化させる、腕を剣や鉤爪状に変化させる、人間の声帯模写や感情の再現
最期サラとT-800の共闘により、溶鉱炉に落ち、消滅する
役者ロバート・パトリック
敵対者ジョン・コナー、サラ・コナー、T-800
殺害数7人

ターミネーター2の他の登場キャラクター

ターミネーター2の感想

低予算映画は伝説へ

人気を不動のものとした第二作目「I`ll be back.」の決め台詞と共に世に名を知られた映画『ターミネーター』シリーズ。近年にも新作が発表されるなど、現代では知らぬ者のいない人気シリーズとなっている映画であるが、その人気を不動のものとしたのはこの第二作目『ターミネーター2 ジャッジメントデイ』であろうと筆者は考えている。執拗に追跡するターミネーターからの逃走・撃退をメインとした一作目と同様に、二作目もターミネーターからの逃走・撃退がメインとなる。ただし、一作目がほぼ防戦一方だったのに対し、今回はシュワちゃんターミネーターことT-800が味方となり、「お小遣いの管理も出来なかった」はずのジョン・コナーの母、サラ・コナーと共に新型ターミネーターT-1000に立ち向かう。もちろん、少年ジョン・コナーも大活躍だ。ややホラーのテイストを匂わせた前作とは異なり、アクションと爽快感を押し出した今作は、親子愛と...この感想を読む

4.04.0
  • すらりすらり
  • 379view
  • 2038文字
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