津田一馬のプロフィール
| 本名 | 津田一馬 |
|---|---|
| よみがな | つだ かずま |
| 生年月日 | 大正2年(1913年)生まれ |
| 年齢(作品時) | 29歳 |
| 性別 | 男 |
| 所属 | 通信参謀 |
| 物語上での目的 | 草加の元部下で、彼を尊敬している。 |
| トラウマ | 駐独武官の経験を買われてヒトラー暗殺指令を受けドイツに潜入するが、失敗。 |
| 階級 | 大尉 |
| 所持品 | 兵学校卒業の記念の贈答品である精工舎製の懐中時計 |
| エピソード | 草加に救助され何とか意識を保っていたが遂に力尽き最後に再び出会えた草加が自分が知る草加であってホッとしたと言い残してこの世を去った。 |
ジパングの他の登場キャラクター
ジパングの感想
自衛隊から見る戦争
「ジパング」という物語現代の最新鋭イージス艦「みらい」が、太平洋戦争真っ只中の1940年代へタイムスリップ。ミッドウェー海戦で傷ついた一人の海軍少佐「草加 拓海」を助けたことで、歴史の歯車が大きく狂いだす。この先日本を待ち受ける悲惨な運命を知りつつも、歴史への干渉を避け、元の時代へ帰還する道を模索する「みらい」の乗員たち。しかし、「みらい」副長角松2佐からこの戦争の行く末を知らされた草加は、自らが思い描くジパングへ日本を導くため、世界を巻き込み動き出す。史実とは異なる日本を創造する草加とそれを阻止する角松。お互い自分の考える正義に基づき行動していく。自衛隊の姿憲法の矛盾を象徴する自衛隊が、現代とは異なる時代においてもその存在意義を賭け、戦闘や日本軍との接触を極力回避。しかし、そんな彼らとの事情は関係なしに、世界は「みらい」を歴史の表舞台に引きずり出し、米軍の猛攻が「みらい」を襲う。高出力の...この感想を読む




