蒼月紫暮のプロフィール
本名 | 蒼月紫暮 |
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よみがな | あおつきしぐれ |
年齢(作品時) | 48 |
性別 | 男 |
国籍 | 日本 |
住まい | 恩施山覇風寺 住職 |
所属 | 光覇明宗最強クラスの法力僧 |
性格 | ふざけた父親だか決めるとこは決める |
趣味 | 旅 |
特技 | ぎしり |
物語上での目的 | 息子が槍の使い手と分かり旅に出す。お役目の妻を外から守る |
うしおととらの他の登場キャラクター
うしおととらの感想
自己犠牲のインフレと、日本人気質の関連性。そして世界へ。
うしおー!無茶しすぎィー!!うしおは無茶な男だ。いや、無茶な少年である。彼は中学生、まだまだコドモに過ぎない一介の少年なのだ。しかし槍に選ばれた、それだけでまたどえらい無茶をしていく。アクションマンガであるということはそりゃ知ってるさ。それにしたってアナタ、切れてる!折れてる!炭化してる(足)!周りのキャラクターの無理もなんのその、うしおの無茶は作品随一である。他の無茶と言えば、とらが飛行機を着地させたくらいか。あれは確かに無茶だった。しかし、ほかのキャラクターはそれなりに「自分のキャパシティ」を意識している部分がある。自分の限界を超えた活躍をしたキャラクターにはその当然の結果として「死」が訪れる。鏢、凶羅は、明らかに自らの身体の限度を突破した。二人の死には精神的な面もまとわりついている。特に鏢については、目的を達成した解放感もあるかとは思う。その点、やはり彼らは人間であり、「我々側」...この感想を読む