凶羅のプロフィール
| 本名 | キョウジ |
|---|---|
| よみがな | きょうら |
| 性別 | 男 |
| 所属 | 元光覇明宗 |
| 性格 | 暴力的 |
| 特徴 | 体格容姿ともに和羅と瓜二つだが火傷の跡がない |
| 趣味 | 戦闘 |
| 特技 | 光覇明宗の技全般 |
| 武器 | 穿心角 |
| 苦手な人物 | 日崎御門 |
| 血縁 | 和羅(弟) |
うしおととらの他の登場キャラクター
うしおととらの感想
自己犠牲のインフレと、日本人気質の関連性。そして世界へ。
うしおー!無茶しすぎィー!!うしおは無茶な男だ。いや、無茶な少年である。彼は中学生、まだまだコドモに過ぎない一介の少年なのだ。しかし槍に選ばれた、それだけでまたどえらい無茶をしていく。アクションマンガであるということはそりゃ知ってるさ。それにしたってアナタ、切れてる!折れてる!炭化してる(足)!周りのキャラクターの無理もなんのその、うしおの無茶は作品随一である。他の無茶と言えば、とらが飛行機を着地させたくらいか。あれは確かに無茶だった。しかし、ほかのキャラクターはそれなりに「自分のキャパシティ」を意識している部分がある。自分の限界を超えた活躍をしたキャラクターにはその当然の結果として「死」が訪れる。鏢、凶羅は、明らかに自らの身体の限度を突破した。二人の死には精神的な面もまとわりついている。特に鏢については、目的を達成した解放感もあるかとは思う。その点、やはり彼らは人間であり、「我々側」...この感想を読む




