とらのプロフィール
本名 | とら |
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よみがな | とら |
年齢(作品時) | 2000歳以上 |
住まい | 蒼月 潮の家(元は倉の地下) |
好きな食べ物 | ハンバッガ(ハンバーガー) |
物語上での目的 | 獣の槍を奪う |
トラウマ | 獣の槍に刺されて倉の地下に500年封印される |
敵 | 白面の者 |
名前 | 長飛丸 |
元の名前 | シャガクシャ |
デザート | 井上 真由子 |
うしおととらの他の登場キャラクター
うしおととらの感想
自己犠牲のインフレと、日本人気質の関連性。そして世界へ。
うしおー!無茶しすぎィー!!うしおは無茶な男だ。いや、無茶な少年である。彼は中学生、まだまだコドモに過ぎない一介の少年なのだ。しかし槍に選ばれた、それだけでまたどえらい無茶をしていく。アクションマンガであるということはそりゃ知ってるさ。それにしたってアナタ、切れてる!折れてる!炭化してる(足)!周りのキャラクターの無理もなんのその、うしおの無茶は作品随一である。他の無茶と言えば、とらが飛行機を着地させたくらいか。あれは確かに無茶だった。しかし、ほかのキャラクターはそれなりに「自分のキャパシティ」を意識している部分がある。自分の限界を超えた活躍をしたキャラクターにはその当然の結果として「死」が訪れる。鏢、凶羅は、明らかに自らの身体の限度を突破した。二人の死には精神的な面もまとわりついている。特に鏢については、目的を達成した解放感もあるかとは思う。その点、やはり彼らは人間であり、「我々側」...この感想を読む