間時守のプロフィール
本名 | 間時守 |
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よみがな | はざまときもり |
年齢(作品時) | 不詳 |
性別 | 男 |
住まい | 特にないが宙心丸のそばにいる |
所属 | 間流結界術の開祖 |
特徴 | 自ら考案した結界術と、自分の領域に入った妖を従える力を操る凄腕の術者 |
物語上での目的 | 良守に「真界」を完成させ、宙心丸を完全封印すること |
妻 | 月影 |
子 | 宙心丸 |
未練 | 宙心丸 |
結界師の他の登場キャラクター
結界師の感想
全貌が明らかになるまでノンストップ
優しい結界師妖を元気にしてしまう烏森の地。この土地を守り、侵入者を滅する仕事を代々請け負ってきた墨村家と雪村家。互いに「結界師」として仕事にあたり、その存在を疎ましく思いながらも能力を高めあっている存在だ。この漫画は35巻という大作なのだが、長くてだらけることがなく、かなり秀逸な作品の部類に入ると思う。だからこれだけ長く連載できたのだろう。やっぱり主人公の良守のキャラクターがいいよね。自分の力に溺れるわけでもなく、ただ大切な人が傷つくことがないように守るために力を使いたいと願う。そこからブレることがないの一番の魅力。また、結界師は夜に活動するため、昼間は寝ないとやっていられない。授業は聞いてないし、友だちもいるのかいないのか…って感じで、でも疎まれているわけではないという、非常に微妙なポジションをキープしている。みんなから愛されるヒーローキャラではなくて、でも彼のやっていることは偉大なこ...この感想を読む