墨村正守のプロフィール
本名 | 墨村正守 |
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よみがな | すみむらまさもり |
年齢(作品時) | 22歳 |
所属 | 裏会・実行部隊"夜行"の頭領、十二人会第七客 |
性格 | 頭がよくしたたか |
特徴 | 何種類かのマフラーを首に巻いており、和服 |
趣味 | 囲碁・将棋 |
特技 | 間流結界術、さらに強力な絶界の使用、異界との抜け道の作成、空間の綻びの修正など上級の術者 |
好きな食べ物 | クリームソーダやチョコレートパフェ、和菓子などを好む甘党 |
トラウマ | 墨村家の長男として生まれながら、正統継承者の方印が出なかったことに対し、凄まじいまでの深いコンプレックスを持っている |
CV. | 宮内敦士 |
結界師の他の登場キャラクター
結界師の感想
全貌が明らかになるまでノンストップ
優しい結界師妖を元気にしてしまう烏森の地。この土地を守り、侵入者を滅する仕事を代々請け負ってきた墨村家と雪村家。互いに「結界師」として仕事にあたり、その存在を疎ましく思いながらも能力を高めあっている存在だ。この漫画は35巻という大作なのだが、長くてだらけることがなく、かなり秀逸な作品の部類に入ると思う。だからこれだけ長く連載できたのだろう。やっぱり主人公の良守のキャラクターがいいよね。自分の力に溺れるわけでもなく、ただ大切な人が傷つくことがないように守るために力を使いたいと願う。そこからブレることがないの一番の魅力。また、結界師は夜に活動するため、昼間は寝ないとやっていられない。授業は聞いてないし、友だちもいるのかいないのか…って感じで、でも疎まれているわけではないという、非常に微妙なポジションをキープしている。みんなから愛されるヒーローキャラではなくて、でも彼のやっていることは偉大なこ...この感想を読む