怪盗XIのプロフィール
本名 | 怪盗XI |
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よみがな | かいとうさい |
生年月日 | 自在 |
身長 | 自在 |
体重 | 自在 |
特技 | 細胞を変化させてあらゆる姿になれること |
好きな食べ物 | カエル(が一時期好物だったがすぐ飽きた) |
好きなもの | 怪盗Xが好きなもの |
嫌いなもの | 怪盗Xの嫌いなもの |
本当の顔 | 現在の顔 |
本当の自分 | 現在の自分 |
魔人探偵脳噛ネウロの他の登場キャラクター
魔人探偵脳噛ネウロの感想
推理物として読んではいけない
今人気の「暗殺教室」を描いている先生の作品。1話から見てみると一見推理物のように見える。ネウロが主人公の桂木弥子を探偵役に仕立てあげて謎を「喰らう」という設定から読み始めたころは某有名推理マンガのパクりではないのかと思ったこともあった。しかしそれは間違いだとすぐに気がついた。何故ならこのマンガはパクりどころか推理マンガでもなく、まったくの違う次元のストーリーだったからだ。この作品を描いた先生がこの作品を「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」と評していらっしゃったようだが、この言葉の通りでネウロは魔界の道具を使い強引に謎を解くこともあり、推理の工程を楽しむマンガではない。代わりに犯人たちの動機の異常性や登場人物のリアクションが目を引き、「ブラックユーモアを楽しむギャグマンガ」と言ったほうが近い。かなり独創的な事件もあり、ドーピングコンソメスープの存在は当時かなり衝撃的だったのか未だにネットで...この感想を読む