脳噛ネウロのプロフィール
本名 | 脳噛ネウロ |
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よみがな | のうがみねうろ |
生年月日 | 16月344日 |
年齢(作品時) | 地上の言葉では表記不能 |
身長 | 188cm~220cm |
体重 | 65kg~120kg |
性別 | 突然変異種の魔人(人型の場合男性の姿をしている) |
住まい | 魔界 |
性格 | ドS |
特技 | 魔界777ツ能力 |
物語上での目的 | 謎を唯一の栄養源とするため、魔界の謎をすべて食い尽くした後、その飢えを永遠に満たすことのできる究極の謎を求めて地上に降り立つ。 |
嫌いな動物 | カピバラ(魔界のものは東京都庁と同じぐらいの大きさ) |
魔人探偵脳噛ネウロの他の登場キャラクター
魔人探偵脳噛ネウロの感想
推理物として読んではいけない
今人気の「暗殺教室」を描いている先生の作品。1話から見てみると一見推理物のように見える。ネウロが主人公の桂木弥子を探偵役に仕立てあげて謎を「喰らう」という設定から読み始めたころは某有名推理マンガのパクりではないのかと思ったこともあった。しかしそれは間違いだとすぐに気がついた。何故ならこのマンガはパクりどころか推理マンガでもなく、まったくの違う次元のストーリーだったからだ。この作品を描いた先生がこの作品を「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」と評していらっしゃったようだが、この言葉の通りでネウロは魔界の道具を使い強引に謎を解くこともあり、推理の工程を楽しむマンガではない。代わりに犯人たちの動機の異常性や登場人物のリアクションが目を引き、「ブラックユーモアを楽しむギャグマンガ」と言ったほうが近い。かなり独創的な事件もあり、ドーピングコンソメスープの存在は当時かなり衝撃的だったのか未だにネットで...この感想を読む