ラストは誰も予想できません - 閉ざされた森の感想

パナマの密林で訓練中のレンジャー隊７名が消息を絶ち、その後２名が救助された。しかし救助された兵士は黙秘を続けていたため、元レンジャー隊員で尋問術に長けた麻薬捜査官トム・ハーディを呼ぶ。 やっと聞き出した２名の証言は食い違ったが、どうやら仲間同士で打ち合い殺し合いがあったとのこと。誰が犯人で、何が動機だったのか…。 ラストは幾重にも重なるどんでん返しで、「えーっ」と言い続けていました笑 ①病院長のヴィルマーが麻薬を入手し、ミュラーとケンドルが売っていたこと。 ②ダンバーは実は黒人。ダンバーを名乗っていた白人はパイク。 ③麻薬に関する統括を行っていたのは、トム・ハーディを呼びつけたスタイルズ大佐。隠滅の為、ケンドルを毒殺。 ④ウエストやダンバーらは生きており、スタイルズの不正を暴くために、セクション８としての活動していた。 全部見た後に、一番最初に戻された感じでした。 ある程度、楽しめたからいいかなという感じ。