受験勉強そっちのけで観てました
いきなり主人公が死にそう!!
タンカで運ばれているシーンから始まる、そこから過去を振り返っていくような流れになっている、冒頭でなぜそうなったのかとても気になる。観始めたときはこのドラマの内容が何かを盗む・・・みたいな情報でしかなかったが、冒頭から受験勉強なんかそっちのけで見入ってしまった。当時なんでこの時期にこんなに面白いドラマをやるのか・・・でも見終わった後は勉強がはかどったのを覚えている。まさに活力材のようなドラマだったな。野球をぜんぜん知らなかったがチームを作ってドラマのようなことをしたいなと何度も考えた。
ノリがとても好きだった。
笑いの部分に対して当時真似をしたものです、また地元ネタのようなものがふんだんに使われていたり、亜ダルティナ表現もコミカルにまとめられていたりと中3だった自分には何もかもが新鮮でした。また、氣志團をしるきかっけになったり、かなりの有名どころも出演していたりとはちゃめちゃな感じがして毎週金曜日は楽しみでしかなかった。翌週学校へいったときは友達とこのドラマの話でもちきりになり、さまざまな影響を受けたのを今でも機能のように思い出してします。これをきっかけにクドカンのドラマを見るようにもなったな。そしてDVDがリリースされた際はレンタルしてたのを思い出した。高校生になってもぶっさんがかっこいいとおもった。中学生高校生大学生と当時のその時々に出会った友達が少なくとも1人ははまっていたらしく(現在進行形だった)話すのがとても楽しかった、また仲良くなるきっかけになった。
最後は大号泣でした・・・
主人公が死んでしまうのは悲しいものです、1話1話確実にそしてゆっくりとみんなとの思いでその人物のなりとたちが最終話に行くにつれてまるでその仲間になったかの様にキヅナのようなものが生まれたのを覚えています。そして、いまだに自分の中でのナンバー1のドラマであることは変わりません。ぶっさんにあこがれてすたじゃん買ったり、着メロ同じにしたり、むしろ本人になりたかったのかもしれないくらい入り込んでいました。野球のことはいまいちわからないが、これをみて少しルールくらいは理解するきっかけとなった。その後映画かもされ、すべて観にいきました。ですが舞台となった木更津へは一度も行ったことが無く、当時めっちゃいきたかったのを覚えています、やっさいもっさいは子供をあやすときについつい口ずさんでしまいます。
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