女の怖さを知るドラマ。 - 牡丹と薔薇の感想

これは昼ドラの中でもかなりのドロドロしたドラマですが、そのせいかすごく話題になりましたね。

人気があったかどうかは別として、役柄や台詞などか衝撃的でした。

恋愛劇なのか、姉妹愛なのか、家族愛なのか‥‥いまいち何をテーマにしたいのかがよく分かりませんでしたね。あまり深く考えずに見るのが一番かもしれません。。

ただ、小沢真珠さんの役柄がすごいこと‥‥おだまり！なんて台詞、なかなか言えませんよね。

到底子供には見せられるドラマではありません。

昼ドラだけあって展開は早いのですが、え？え？そうなるの？みたいな驚きのシナリオでしたので、見ていてちょっと疲れてしまうかもしれません。

牡丹と薔薇の姉妹が、最初はどういう関係になっていくのかよく分からず予想するのも難しかったのですが、最後までよく分からないで終わりました。目を刺しあって終わるというハチャメチャな展開にビックリしてしまいましたね。

正直、今まで見たドラマのなかで群を抜いて理解が難しいかもしれないと思いました。

最近リメイクした牡丹と薔薇を放送していましたが、それと比べれば最初の方が私は好きです。

昼ドラももう終わってしまうそうなので、このようなドラマがもう見れなくなるのは少し淋しい気もします。