ゴースト/ニューヨークの幻 - ゴースト/ニューヨークの幻の感想

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ゴースト/ニューヨークの幻

4.04.0
映像
4.0
脚本
4.0
キャスト
4.0
音楽
5.0
演出
3.5

デミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグが出演している代表作 ゴースト/ニューヨークの幻。

ウーピー・ゴールドバーグが助演女優賞を受賞した作品です。

今から16年前、1990年に公開されて話題となった作品です。興行収入は28億円を稼いだヒット作品です。

ストーリーは、ニューヨークで暮している、幸せなカップル。

ある日突然、銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)とモリー(デミー・ムーア)が劇場から帰る途中に強盗に襲われてモリーを守るため拳銃で撃たれて亡くなりました。

ゴーストになったサムは、モリーが心配で天国に行きませんでした。ある日、自分が殺した犯人を知ってしまいます。その事を知らせようといろいろと手をつくし、オダ・メイ霊媒師(ウーピー・ゴールドバーグ)と出会います。

オダ・メイ霊媒師は、いやいやながらサムに協力してモリーの所に行きますが、信じてもらえず。しかし、サムとモリーしか知らないことを言ったら信じてもらえるようになりました。



感想:モリー(デミー・ムーア)が陶芸を作製しているとサム(パトリック・スウェイジ)がジャマをしてベットシーンになる展開は、素晴らしかったです。愛し合う二人が絡みあう、お互いに本当に愛し合っているんだと思い素晴らしシーンでした。

サムが亡くなり、モリーが落ち込んで葛藤しているシーンも印象的でした、特に、階段からガラス瓶を落とすシームは良かったです。

オダ・メイ霊媒師(ウーピー・ゴールドバーグ)とサム(パトリック・スウェイジ)の会話のやり取りも面白かったです。

やはり、最後のモリーとサムのキスシーンが良かったです。最後の最後でサムの姿を見ることが出来たモリーと天国からのお向かいが来たサム、本当のお別れのキスシーンが切なく、でも、モリーも前向きに気持ちが切り替えてられるシーン、サムは天国に行けてハッピーエンド。

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