仲間
私は、NARUTO疾風伝を読んで、仲間とはこういうことを言うんだろうなと思いました。
主人公のナルトは、火影となる為に里のみんなを守ります。最初は里のみんなに嫌われているけど、ナルトはみんなを信じて戦っていきます。里のみんなを守るために。
そうしていく中でナルトは徐々に里のみんなに受け入れられ、みんながナルトを信用していくようになります。最初はチームの仲もバラバラで、その中の1人 サスケは里を抜けてしまいますが、ナルトはそれでもサスケを信じていました。
最終決戦では、仲間がナルトを庇ったり、ナルトのサポートをしたりとみんなに支えられながら、戦っていきます。
そして、ナルトは火影になるわけですが、里のみんなに嫌われても信じていける強い心を持っているナルトだったからこそ、周りのみんなもナルトを受け入れ、かけがえのない存在になったのだと思いました。
絶対に仲間は見捨てない。幼い時に、カカシ先生がナルトに言った「掟を破るやつはクズだが、仲間を見捨てるやつはもっと
クズだ。」と言うセリフがナルトの心を強くしたような気もします。
このように、ナルトのようにみんなを信じていくという事が仲間に繋がって行くのだろうと思いました。
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