あさりちゃんのあらすじ/作品解説

あさりちゃんのあらすじ・作品解説

あさりちゃんは、1982年1月から1983年2月までテレビ朝日系列で放送されていた室山まゆみ原作の人気漫画のアニメ作品である。放送は全54回。この作品は、主人公浜野あさりとその家族を中心に巻き起こるドタバタギャグアニメである。主人公のあさりは、勉強はまるで駄目だが明るく運動神経がいい元気な女の子。またケンカも非常に強く、男子にも負けない強さをもっており、彼女の通う「桜貝小の野獣」の異名を持っている。あさりの家族は4人。姉は運動神経がはまるで無いが、桜貝小創設以来の秀才であるタタミ。しかし家ではあさりと大喧嘩をしても勝ってしまう腕力の持ち主である。母は私立英文科卒で不器用だが教育面では完璧主義で、あさりやタタミの二人でもかなわない強さのさんご、父は姉や母に比べると印象が薄いが、大手企業の部長で働き者のイワシである。アニメは原作に比べて大幅に登場人物が追加されており、狂言回しとして三度笠をまとった独特のスタイルの個性的なカラスなどが登場している。

あさりちゃんの評価

総合評価: 3.503.50; (1件)

映像: 3.503.50

ストーリー: 3.503.50

キャラクター: 4.004.00

声優: 3.503.50

音楽: 3.003.00

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あさりちゃんの感想

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大好きあさりちゃん♪

初めてあさりちゃんを知ったのは、私が小学校低学年の時。通っていた学童に、あさりちゃんの漫画がズラーっと置いてありました。私の世代からすると少し古めの漫画なのですが、そんなの関係なく当時はかなりハマっていました！その後、アニメがあることも知り、そちらもモチロン鑑賞済み(^^)個人的には、漫画よりもアニメ版の動いたり喋ったりしているあさりちゃんの方が好きです♪小学校４年生のあさりちゃんはとてもパワフルで、お姉さんのタタミちゃんとのやり取りがとても面白く、クセになりますね。大人になった今でも、ふと思い出して読みたくてウズウズしてしまう時があります。連載の途中から、画風が変わった？ような印象を受けましたが、現代っぽく、あさりちゃんのお顔がさらに愛らしくなった気がします！大食いが特技のあさりちゃん…ラーメンやおまんじゅうを食べるシーンがあるのですが、それがやたらと美味しそうに見えてお腹が空いてくるの...この感想を読む

3.53.5

まめたろmom
2016/03/02

91view
559文字

あさりちゃんの名言

多数決は民主主義の基本でしょ！

浜野あさり

自分たちの意見を通そうとカバ先生に訴えた。

赤が好きってひともいれば黄色が一番って人もいる。

浜野タタミ

みんな好きなものは一緒じゃないことをあさりにタタミが諭すシーン。

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