日常の日常 - 日常の感想

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アニメレビュー数 2,474件

日常

4.334.33
映像
4.17
ストーリー
4.50
キャラクター
4.33
声優
3.33
音楽
3.33
感想数
3
観た人
9

日常の日常

4.54.5
映像
3.5
ストーリー
5.0
キャラクター
4.0
声優
3.0
音楽
3.0

目次

日常というアニメは、まぁ、タイトル通りのアニメなんですが(笑)

日常の日常です。

といわれても分からない人もいると思うので(多分半数以上の人がそうだと思いますが)どのような作品かを説明させていただきます。

日常の登場人物は、「時定高校」(ときさだめこうこう)というところに通っている、女子高生などなどたくさんの人々が出てきています。

なんと!この高校には、後々人間じゃない物体?も入学してくるので、気にしながら見てみてください。

【相生 祐子(あいおい ゆうこ)】

元気で明るい性格の16歳。通称「ゆっこ」

基本突っ込み役だが、一転して、ボケに回ることもある。

そして、ボケたときの二人の反応のなさが面白い。

【長野原 みお(ながのはら みお)】

ゆっこやまいの親友。

髪が水色のツインテで、髪の毛を木製のキューブで止めている。

皆に隠れて漫画を描いていた。

【水上 麻衣(みなかみ まい)】

ゆっこやみおの親友。

口数が少なく、無表情。正直言ってこんな人が回りにいたら、何考えてるか全然わかんないです。

仏像が大好きな子で、暇さえあれば、仏像を彫れるほどの技術をもっている。

基本的にこの三人が出てきます

そして!ついにあの機械が入学!

【東雲 なの(しののめ なの)】

東雲研究所にいる、はかせが作った女性型ロボット!

ロボットならでは、ねじ巻き式のねじが背中についている。

もちろん回りから見たら、違和感しかない。

はかせに、ねじを外してほしいと頼み込んでも

はかせ「かわいいから」

なの「(・・・取ってくれる気がしない・・・)」

【東雲 はかせ(しののめ はかせ)】

東雲研究所で一日中研究をしている・・・8歳の天才少女。

そして、先ほども言ったように、東雲 なのを作ったのです。

まさに、天才!天賦の才!

口癖が「●●だけど(けど)」「●●かもしれない」

かわいい(笑)

登場人物はまだまだ出てくるんですが、長くなってしまいますのでこの辺で。

それぞれの登場人物達のはちゃめちゃ学園生活が面白いです。

「日常」は、タイトル通りの、本当にありそうな日常です。

10円サッカーとか、腕相撲とかしています。

みおの漫画を皆で手伝ったり、キャンプをやったり、キャンプではハプニングがあったりします。

キャンプにハプニングはつき物ですよね!

「日常」の他に「男子高校生の日常」というのがありますが、同じ作者と思われがちですが

同じ作者では、ありません。

しかし、【ギャグ物】【学園物】という点では、似ていますね。

しかし、日常は日常で男子高校生の日常とは違う面白さがありますね。

是非見てみてください。

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他のレビュアーの感想・評価

ドタバタ女子高生の日常

ナノちゃんは博士が作ったロボット。背中についたゼンマイか気になって仕方ない。中盤から高校にも通わせてもらえます。博士は恐らく小学校低学年くらいの女の子。子供なのに博士は天才で何でも作ってしまう。拾われてきた黒猫の坂本に、しゃべれるスカーフをつけてみたり。頭はいいけどわがままな小さな女の子。ユッコはおバカでつまらないボケばかりしている女子高生。みおちゃんはユッコに振り回されながらも1番の仲良しの1番まともな女の子。まいちゃんは独自の世界観を持っていて、つっこみすらどうしていいのかわからないくらいの不思議ちゃん。そんな個性的な登場人物たちが、学校を舞台にしての日常生活をアニメにしたものです。あるあるから、この登場人物ならではの話などが1回の放送の中に数話にわかれています。主要人物たちの他の登場人物たちも一癖も二癖もあるような人々です。お互いに知り合いじゃないけど、実は同じ街中や学校の中ですれ...この感想を読む

4.04.0
  • まいぴんまいぴん
  • 70view
  • 640文字

ばかばかしい。でもなんだか懐かしい。それがいい。

「日常」というタイトルはいったい何なのか、そんなことを考えさせられてしまったように感じます。日常的にあるわけないでしょー!しゃべる猫とかロボット?な女子高生とか!囲碁サッカー部ってなんだ?…見れば見るほど、突っ込みどころが出てくる出てくる、そんな物語だと思います。でも、みおとゆっこが繰り広げる会話には、学生のころになんとなくそんな感じで話してたよな…といったある種のノスタルジックさがあるのもまたこのアニメのにくいところです。もちろん内容は突っ込みどころ満載なのですが、お互いにしかわからない空気、仲のいい者同士にしか感じられない面白さ、おかしさ、楽しさがちりばめられています。物語の中で繰り広げられる非日常の中にあっても、要所要所にちゃんと「あーいるいる」「あーあるある」と感じられる要素が盛り込まれています。そのいわゆる女子高生間のあるあるネタが、学生時代が遠く過去のものになった人にとって...この感想を読む

4.54.5
  • しゅりらん51しゅりらん51
  • 67view
  • 528文字

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