有名人のミーハー映画ではない!名作の部類!
人気放送作家の鈴木おさむさん原作の小説を、ウッチャンこと内村光良さんが監督を務めて撮った作品。メンバーだけで作品を評価するとちょっとしたミーハー映画のように思えてしまいますが、 いざ鑑賞すると中盤から涙が止まりませんでした。名作と言ってよい作品だと思います。 原作では漫才なところを内村監督得意とするコントに替えたのもGOOD!! 最近ではなかなかテレビで観る事ができないウッチャンのコントを人を替えて見る事が できただけでも観る価値があるように思えます。 欲を言えば、ラストの年が経ったとき(川口春奈さんが出演していた時代)が、 小出恵介さんを始めとする主演陣がそこまで変化がなく、川口さんが無理なあるのが それとももっと小出さんを老けさせればよかったのかちょっと無理があって冷めて しまいましたところが唯一の残念ポイントです。 ファンモンの主題歌もストーリーとマッチしていて最高!
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