離婚予定日のあらすじ/作品解説

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漫画レビュー数 3,135件

離婚予定日

4.004.00
画力
3.00
ストーリー
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演出
3.00
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離婚予定日のあらすじ・作品解説

離婚予定日は、2001年~2007年まで月刊YOUで連載された、粕谷紀子原作による、ヒューマンコメディ漫画である。単行本は、全11巻刊行されている。 32歳の平凡な主婦、鮎川早紀が、ぐーたらな性格を理由に、ある日、夫の秀行から離婚を切り出されるところから物語は始まる。夫から、3年後の離婚を申し伝えられ、その日に向かって、自分の力で生きていけるようにと仕事を始め、日々奮闘してい早紀の姿を中心に物語は進んでいく。来るその日に向かって、1日1日を過ごしていく中で、夫である秀行やおマセな性格の娘との関係、新しい出会いなどを通して、あらためて向き合う家族の絆を描いた作品でもある。 2004年5月から同年7月まで、TBS系列で、「冗談でしょッ!離婚予定日」というタイトルで、主演に浅香唯を迎え、ドラマ化されるなど、読者からも人気を得ている漫画である。ただし、ドラマは、原作とは一部、異なるストーリーになっている。

離婚予定日の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
3.003.00
ストーリー
3.003.00
キャラクター
2.002.00
設定
4.004.00
演出
3.003.00

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離婚予定日の感想

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内容はタイトルのままです

全体のストーリーはタイトル通りで、平凡な専業主婦が夫にいきなり3年後に離婚すると宣言されて自立への道を歩むというものです。最初のほうは離婚を回避するべく奮闘したり離婚後の生活のために悩んだり葛藤したりしていますが、夫が浮気したりけっこうダークな内容です。いつでも前向きで明るくいい主婦なような感じもありますが、ずぼらで適当でいいかげんなところに夫は嫌気がさしたのだと思います。神経質な人からみるとなんとなくイラっとする部分が見えるのが主人公の残念なところですが、おおらかな人が相手だったら素敵な女性なんでしょうね。私は雑誌の連載をずっと見続けてきたので先がどうなるか楽しみでみていたのですが、最後のほうになったら主人公にイケメンで若い恋人が出てきて推理物っぽくなってきたりしてついていけなくなりました。結局最後は夫と離婚し、夫は幼馴染と一緒になり主人公はそのイケメン男性と結婚してお金持ちでお手伝...この感想を読む

4.04.0
  • みかんまろんみかんまろん
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  • 512文字

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