怨み屋本舗のあらすじ/作品解説

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漫画レビュー数 3,135件

怨み屋本舗

4.004.00
画力
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演出
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怨み屋本舗のあらすじ・作品解説

怨み屋本舗とは、主人公宝条栞が怨みを持つ人間の依頼に基づき社会的もしくは現実的に抹殺する、復讐代行をテーマとした漫画である。2000年よりビジネスジャンプ増刊エクストラにて連載を開始し、連載誌を変え2001年から2007年までビジネスジャンプで連載されていた2001年から2003年までは不定期での連載であったが、その後レギュラー連載へと変更された。2004年から2005年まで、沖縄支店での話を描いた怨み屋支店がビジネスジャンプ増刊号BJ魂にて連載されたが、コミックでは怨み屋本舗の本編として掲載されている。2007年には同誌で横浜を舞台とした『巣来間風介』が連載されるが、こちらもコミックでは本編と続き番号で発刊されている。 連載からコミック化される際に、ストーリーは変わらずに加筆されていたり、コマの大きさが変更されていたりする場合がある。2006年にはテレビドラマ化されており、その後2度スペシャルが放送された。

怨み屋本舗の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
3.503.50
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.004.00
設定
4.504.50
演出
4.004.00

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怨み屋本舗の感想

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裏の世界はなんだかすごい

殺したいほど憎い人長い人生そういうこともあるかもしれません。相手を殺さないと自分が死ぬかもというところまで追い詰められたら私も頼むかもしれませんね。でもお金ない人は頼めないんだろうから私は頼めないな。今のところそこまで憎む人はいないけど、憎まれてることは絶対ないともいえないから頼まなくても頼まれてることはあるのでしょうか。なるべく人に恨まれないような人生を歩んでるつもりですが、当たり屋のような人も世の中にはいますからね。ただ幸せに暮らしてる人が憎いって人もいますから、幽霊よりも生きてるほうがおそろしいです。意外と原始的主人公の怨み屋の女性は高額の報酬をもとに恨みを晴らしてくれるわけですが、多少のサポートは出てきますが基本的に自分で考えて自分で動いたり自らおとりみたいなこともやってのけて危険な橋渡りすぎじゃないの?とハラハラします。とはいえ見事に成功させるし足跡残さないしそういう計画をた...この感想を読む

4.04.0
  • みかんまろんみかんまろん
  • 146view
  • 1059文字
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怨み屋本舗の登場キャラクター

十二月田猛臣

よみがな:しわすだたけおみ 年齢(作品時):25歳 性別:男 国籍:日本 所属:怨み屋本舗工作員 性格:外見・言動・思考すべて典型的なオタク 特徴:6kg程の重さもあるリュックを背負っている 趣味:オークション物の転売や、組み立てたガレージキットの販売 特技:、「チュチュ~ン」と言いながら指先から光線を出し...

宝条栞

怨み屋本舗の名言

下手な復讐は身を滅ぼす

宝条栞

復讐をする為、他人からの偽りの情報で行動してしまい、復讐も出来ず警察に捕まる

法は人を守るためにあるのではない。社会を守るためにあるのよ。

宝条栞

他の登場人物が裁判で加害者の受けた被害に対し、加害者の受ける罰が軽いと世の中の矛盾を感じた時

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