R.O.D READ OR DREAMのあらすじ・作品解説
「R.O.DREADORDREAM」は、2002年から2005年まで月刊ウルトラジャンプで連載されていた日本の漫画。同じく月刊ウルトラジャンプで連載されていた「R.O.D.-READORDIE-」に続く「R.O.D」シリーズのコミカライズ第2弾で、2003年から2004年にかけて「R.O.D-THETV-」のタイトルでテレビアニメも放送された。原作は倉田英之、作画は綾永らんが担当している。コミックスは全4巻。 本にまつわる悩みやトラブルを中心に仕事を請け負っているなんでも屋「紙姉妹探偵社」を開業しているアニタ、マギー、ミシェールの3姉妹は、紙を自由自在に操ることができる特殊能力を持つ「紙使い」だった。その能力を武器に探偵社に舞い込んだ依頼を解決していく3姉妹の姿を始め、異常なまでに本を愛する「愛読狂(ビブリオマニア)」ならではのエピソードなどを描く。アニメ版とは違い、漫画独自の設定、ストーリーが採用されている。