カンピオーネ!のあらすじ/作品解説

作品トップ
評価
感想
キャラクター
名言

カンピオーネ!のあらすじ・作品解説

カンピオーネ！は2008年5月のスーパダッシュ文庫から刊行された丈月城のライトノベルを原作とした漫画作品でイラストをシコルスキーが担当している。坂本二郎による漫画版は2011年12月号のスーパーダッシュ＆ゴーから連載が開始され2013年6月号で終了、単行本は全17巻である。2012年7月からはTVアニメ化されTOKYO MXやサンテレビ、テレビ愛知などで全13話が放送された舞台は神々と人間が存在する世界。地上に災いをもたらす神々やあらぶる神々を殺し、その能力を奪ったものは「カンピオーネ」と呼ばれていた。主人公の高校生の草薙護堂もそんなカンピオーネの1人でイタリア人少女のエリカたちと、神々や他のカンピオーネらと戦うことになる。草薙の同級生の伏見は、父が海外から持ち帰ったお土産の壺がきてから不思議なことが起こると訴えるのだった。巫女の万里谷は、その壺の話を聞きつけ、ただの怨霊や悪霊のたぐいでないと直感する。

カンピオーネ!の評価

総合評価: 5.005.00; (1件)

画力: 0.000.00

ストーリー: 0.000.00

キャラクター: 0.000.00

設定: 0.000.00

演出: 0.000.00

評価分布をもっと見る

カンピオーネ!の感想

投稿する

カンピオーネって何。

なんか有名なブドウの名前みたいなタイトル。でも、全然平和な感じじゃなかった(笑)冒頭こそ、怪しげなツボの霊視やらでごちゃっとボヤっとした感じですけど。すぐに、かなり激しいバトルが延々と続きます。ただ、膨大な量の記憶の授受はカンピオーネ（神殺しの末の、王）である草薙護堂とそのお付きの騎士？になる女子とのキスで行なわれるっていう違う意味で積極的なシーンも潜んでいたり。別にキスじゃなくても記憶は与えられるのに、時間の短縮っていう理由でキスなのもちょっと笑えます。そして随所で出てくる、やり過ぎじゃないかとも思えるくらいの草薙護堂のハーレムっぷりが、本人が断固拒否しているせいもあってかなぜかチョット気持ちイイです。

5.05.0