リリアナ・クラニチャールのプロフィール
本名 | リリアナ・クラニチャール |
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ニックネーム | リリィ |
年齢(作品時) | 16歳 |
性別 | 女 |
国籍 | イタリア |
所属 | 《青銅黒十字》(せいどうくろじゅうじ) |
性格 | 度が過ぎるほどの実直な武人タイプ |
特徴 | 『剣の妖精』の異名を持ち、総合的な戦闘力でエリカに匹敵するほどの凄腕。魔女(ストレガ)でもあるため飛翔術、霊視術、秘薬調合などの魔女にしか使えない術を駆使する。愛剣はサーベルのイル・マエストロ。戦闘やサポートなどほとんどの局面で力を発揮でき護堂の近衛として最適ともいえる能力を持つため、彼と共に前線へ向かうことも多い。 |
趣味 | 恋愛小説をしたためること、料理や編み物 |
癖 | 思い込みが強くて感情が暴走することで、余計な時間と労力を無駄に使う悪癖 |
苦手 | 政治的な交渉 |
カンピオーネ!の他の登場キャラクター
カンピオーネ!の感想
カンピオーネって何。
なんか有名なブドウの名前みたいなタイトル。でも、全然平和な感じじゃなかった(笑)冒頭こそ、怪しげなツボの霊視やらでごちゃっとボヤっとした感じですけど。すぐに、かなり激しいバトルが延々と続きます。ただ、膨大な量の記憶の授受はカンピオーネ(神殺しの末の、王)である草薙護堂とそのお付きの騎士?になる女子とのキスで行なわれるっていう違う意味で積極的なシーンも潜んでいたり。別にキスじゃなくても記憶は与えられるのに、時間の短縮っていう理由でキスなのもちょっと笑えます。そして随所で出てくる、やり過ぎじゃないかとも思えるくらいの草薙護堂のハーレムっぷりが、本人が断固拒否しているせいもあってかなぜかチョット気持ちイイです。