モテ虫王者カブトキングのあらすじ/作品解説

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モテ虫王者カブトキング

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モテ虫王者カブトキングのあらすじ・作品解説

モテ虫王者カブトキングは、尾玉なみえの漫画作品である。ジャンプSQ2010年3月号に読み切り掲載、その後SQ増刊号SQ.19で2010年6月から連載を開始、2012年vol.02で終了、単行本として全2巻を刊行している。 今作品は、カブトムシのダイゴローがモテるためのフウフウな日々を描く。 蜘蛛の巣を外そうともがいている蛾のモンローが目に入り、ダイゴローがフウフウと興奮していると、バッタのじいがカブト王の忘れ形見がいかがわしいですぞ、と戒める。そうこうするうちにクモがモンローに近づいていく。じいはモンローを助けてやれば、モテるとダイゴローにアドバイスした。するとダイゴローはやっとクモの前に立ちはだかる。クモはあきれ、食べる前にダイゴローに交尾させてやるからと提案するのだが、モンローはオスの喜びはピチピチのメスとの後尾のはず、恐怖で縮こまったメスと交尾するなんてと言う。 するとダイゴローは角でクモをはるか遠くに投げ飛ばす。しかし、フウフウと気色が悪いダイゴローと交尾したくないモンローは、逃げてしまう。そんな中でもフウフウするダイゴローが、夢をかなえるのはいつ?!

モテ虫王者カブトキングの評価

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