そろそろ最後の恋がしたいのあらすじ/作品解説

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そろそろ最後の恋がしたい

3.753.75
文章力
3.50
ストーリー
3.75
キャラクター
3.75
設定
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演出
3.75
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そろそろ最後の恋がしたいのあらすじ・作品解説

そろそろ最後の恋がしたいは、唯川恵による小説で、働く女性の日々を日記形式で描く恋愛日記小説である。女性からの視線で口語表現を用いて描かれている。 この物語は、28歳、女性ファッション誌の編集者の桃子を主人公としている。とても忙しい生活を送る桃子は、彼氏はいないものの、仕事もありとても充実した日々を送っている。そんなある日、パーティーで元彼と再会をするところから物語は始まる。 作者の唯川恵は、石川県金沢市生まれで、銀行のOLを経て、1984年「海色の午後」で、第3回コバルト・ノベル大賞を受賞し、作家デビューを果たす。2002年、「肩ごしの恋人」で第126回直木賞を受賞、2008年には「愛に似たもの」で第21回柴田錬三朗賞を受賞している。 イラストは桜沢エリカによるもので、10代でデビューして以来、コミックやファッション誌、WEBなど多方面で活躍している。女性の心情をリアルに描写した漫画やイラストを多く手掛けている。

そろそろ最後の恋がしたいの評価

総合評価
3.753.75
(2件)
文章力
3.503.50
ストーリー
3.753.75
キャラクター
3.753.75
設定
3.753.75
演出
3.753.75

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