嘆きの美女のあらすじ/作品解説

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嘆きの美女

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嘆きの美女のあらすじ・作品解説

嘆きの美女とは、雑誌「AERA」のウェブサイト「AERA.net」で2011年2月から7月まで連載された、同年12月20日朝日新聞出版より単行本として刊行された柚木麻子による小説である。単行本には書き下ろし「耶居子のごはん日記」を含んでいる。 ブスで引きこもり・ニートである女性、池田耶居子(いけだやいこ)がある出来事をきっかけに、悩みを抱える美人女性たちと同居生活を送るというストーリー。コメディタッチであるが、まったく環境や背景の違う女性たちが友情を育みながら成長していく爽快感のあるサクセスストーリーでもある。 2013年にはNHKBSプレミアムでドラマ化にもなっている。全8話。主役の耶居子役としてお笑いタレントでもある森山中・黒澤かずこが抜擢され、彼女にとっての連続ドラマ初主演作品となった。 作中にはさまざまな料理が登場するが、これらのレシピはドラマ公式サイトで公開され、実際に見ることができる。

嘆きの美女の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
文章力
4.004.00
ストーリー
4.004.00
キャラクター
4.004.00
設定
4.004.00
演出
4.004.00

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嘆きの美女の感想

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デブでブスの耶居子の変身譚

デブでブスでニートで、美女のための掲示板「嘆きの美女」を荒らすのが趣味の耶居子。ひょんなきっかけで、その掲示板の管理人である幼馴染のユリエの家に同居する事になった。その家には、ユリエの他にも、玲子さんや、優子、葉月さんなどの美女が同居していて…という話。簡単に言うと、耶居子の変身譚なのですが、ブスでいるのも大変だけど、美女も大変なのだなあと思いました。この話を、美女の読者が読んだら、どう思うのだろうと興味が湧きました。耶居子は、フードコーディネーターの玲子のアシスタントになり、意外にも料理の才能を発揮するが、発揮のされ方が、ジャンクフードの再現など、独特で、面白いと思った。ハッピーターンの粉を再現できるとは…神だなあと。巻末にある、「耶居子のごはん日記」で、恋の始まりが描かれていて、微笑ましかったです。それに、巨大エンゼルパイ、すごい、作れちゃうのね~~と感動しました。★を減らしたのは...この感想を読む

4.04.0
  • ぱきらぱきら
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