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フレッシュで瑞々しい作り、設定とテーマの妙2013年アメリカ映画。監督のディスティン・ダニエル・クレットンが大学の映画学科の卒業制作をするにあたって、実体験を元に作った同名の短編映画を練り直したものになっています。そういう作品の成り立ちもあって、良い意味でインディーズ感というか瑞々しい感覚が良く出た作品になっていると思います。ハリウッドの型にはまった映画たちというのは、これくらいのボリュームで導入があって、ここでフックになる事件が起きて・・・という風に枠組みが見えすぎるきらいがあって、時々うんざりしてしまいます。ジャンルがどうあれ、時制がどうあれ、型にはまったものは型にはまった「パッケージ感」とでもいうべき空気を醸し出していると感じます。そういう意味では、「ショート・ターム」は、インディ―ズ的とはいえ普通に見苦しくない撮影でスマートな編集をされていながらも、フレッシュなドライブ感や熱っぽさ...この感想を読む
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