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フレッシュで瑞々しい作り、設定とテーマの妙2013年アメリカ映画。監督のディスティン・ダニエル・クレットンが大学の映画学科の卒業制作をするにあたって、実体験を元に作った同名の短編映画を練り直したものになっています。そういう作品の成り立ちもあって、良い意味でインディーズ感というか瑞々しい感覚が良く出た作品になっていると思います。ハリウッドの型にはまった映画たちというのは、これくらいのボリュームで導入があって、ここでフックになる事件が起きて・・・という風に枠組みが見えすぎるきらいがあって、時々うんざりしてしまいます。ジャンルがどうあれ、時制がどうあれ、型にはまったものは型にはまった「パッケージ感」とでもいうべき空気を醸し出していると感じます。そういう意味では、「ショート・ターム」は、インディ―ズ的とはいえ普通に見苦しくない撮影でスマートな編集をされていながらも、フレッシュなドライブ感や熱っぽさ...この感想を読む
犯人がサイコパスだったことに"ポカーン"としてしまう、良い意味でも悪い意味でも犯人がサイコパスである男...
高校生ってこんな感じなの?映画を見る前の印象は久しぶりにあったメンバーと涙の再会!で感動するんだろう...
”おばあちゃん”の存在タイトルを聞いた時に私は悲しい話というよりも魔女が死ぬということは嬉しい安心感...
テレビドラマをずっと好きで観てくれた人へささげた映画かな?あまり連ドラを見ない私もこの「花より男子」...
どちらかといえば良い寄りの意味で、原作漫画以上のものではなかった。かな。大好きな原作漫画。原作の持ち...
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