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エロくて、陰湿さとは対極になっている映画奔放な男二人のエロのからんだ逃走劇。窃盗などで逃走につぐ逃走。その間に出会う女たちとの交わりという映画です。コメディと言ってもいいのでしょうけど、まあ、主人公二人が汚らしく、それにつれて、脇を固めるメンバーも薄汚く見えてきます。女性陣の結構リアルでエロい裸と、セックスシーンはなかなか白眉なもの(ジーン・セバーグと、それと乳母と)ですが、ロードムービーの枠を超えた何かの部分ということになれば、セックスしその瞬間は互いに喜ぶ、というところが中心のモチーフになっています。また、何となく小道具(特に車)がコミカルで陰湿さとは対局の映画になっているのは確かです。満足できない主人公たちの葛藤主人公ピエロ(パトリック・ドベール)とジャン=クロード(ジェラ-ル・ドパルデュ-)は窃盗して自分勝手に思う存分に生きる若者2人で、なかなか羨ましくはある。キューブリックの...この感想を読む
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