俺がいなきゃなんにも できねーよーな女になるな 俺のことなんかいつでも 捨てれる女になれ そんでも俺が追っかけてくような女になれ
春山洋志
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ホットロードの名言集です。現在10件が登録されています。
春山洋志
宮市和希が、春山洋志に、大切なんだって言った時に春山が和希に言ったセリフ。 大切な人がもし居なくなって引きずってても仕方がないんだなって感じました。 そんな女に私もなりたいとかんじました。
春山洋志
春山がかずきとつきあうきっかけになったセリフ
春山洋志
事故で生死をさまよった春山が奇跡的に回復し献身的に支えるかずきに思う言葉
春山洋志
親から愛されていないと語るかずき、かずきの母にあった時に春山が言ったセリフ
春山洋志
かずきが買物に行っている間に、漠統とのケンカに行こうとしている春山が飼い猫にむかって話をする場面での名言
宮市和希
春山に学校まで送られた和希。さってゆく春山の背を見ながら呟く
春山洋志
春山が親友にかずきの事を話すシーン 普段はそっけない態度の春山だがかずきへの愛を感じる
宮市和希
事故で奇跡的に一命をとりとめた春山。献身的にリハビリをする春山のそばで支えるかずきのラストシーンのかずきのセリフ
春山洋志
円陣を組むバイクの群れの中央で春山が立ち止まり、仲間たちに宣言するシーン
宮市和希
穏やかな海を眺めながら春山の話をする和希と絵里。ふたりの友情が深まってゆくことがわかるシーン
不良少年だからとかっていう枠でくくれないこの作品の本題というか根幹にあるテーマを考えると、こんな種類の子たちだからなどというチープなアイデンティティーを持ち出すことはできない。14歳の中学生、その年頃の少女が秘める親への思いが克明に描かれていると思うからだ。親から見た子どもの心はこんな感じだろうという想像と、子どもの心から発せられる親への欲求は、きっとこんなふうにすれ違い続けているのだろう。思春期と呼ばれる時期からそのすれ違いが生まれ、反抗期を迎え更にこじれる。10代前半の子どもに親へのフラストレーションをうまくまっ直ぐに伝えられるスキルはない。親は子どものことを一番に考え行動しているという自負のもと、自分のやり方に子どもからケチをつけられるため憤慨(かずきの母の場合、憤慨とともに拗ねが入り面倒臭い親になっているが)してしまう、そんなどこにでもあるような日常が切り取られている映画で、実際自...この感想を読む