ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌の評価
ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌の感想
懐かしの不良物語
昭和の時代の不良平成の不良では感じられない、カッコよさと面白さを合わせた昭和ならではの不良を感じました。学校の屋上でタバコを吸ってサボるシーンは昭和ならではのことで、平成では出来ないシーンじゃないかと思い、とてもカッコイイと感じました。また同じシーンで不良女子たちが現れますが、今では考えられないような服装やメイク、しゃべり方で、またヒロシやトオルのあしらい方も雑で「ありえない」と思い時代を感じる面白いシーンでした。やりすぎ喧嘩シーン学生同士で殴り合いをするところは、学生の喧嘩シーンとしてよくあるシーンだと思いました。しかし、その喧嘩も度が過ぎるシーンがありビックリしました。例えば、肉を吊るしてある倉庫でのシーンです。城東工業の藤本など7人がかりでトオルにリンチを加え、さらには肉を叩くハンマー?のようなもので脅すシーン。とても学生とは思えないえげつなさに驚きました。他にも、今度はヒロシが城...この感想を読む
ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌の登場キャラクター
中間徹
よみがな:なかまとおる ニックネーム:狂犬病 年齢(作品時):18歳 国籍:日本 所属:愛徳高校2年C組21番→2年F組14番 性格:能天気で短気 ポリシー:基本的に弱い者イジメはしない主義 特徴:直毛で長め、前髪を数本前に垂らしたリーゼント ライバル:加藤浩志(ヒロシ) 彼女:翔子