三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船の評価
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船の感想
四銃士ではないのか
分かりやすいストーリーこの映画は子供から大人まで楽しめる映画だと思います。女性に人気のオーランド・ブルームもえんじていることからも、人気を集めるりゆうだと思います。また、ヒーローものでとても内容がシンプルで、出てくる登場人物の性格も分かりやすく、コメディ的な部分もありいい映画だと思います。ミラ・ジョヴォヴィッチという敵役彼女の演技力は世界でも高く評価され、私自身とてもすばらしい女優だと思います。表現に富んだキャラクターと感情の表し方、美しい容姿、すべてを持っている女性だと思います。ただ、私もそうですがほとんどの方はミラのバリバリのアクション系映画の印象が強いと思います。いつも過激なアクションと、かっこいい女性を演じているミラを見る限り、この映画の性格とは実際には違ったイメージだと正直、思います。たしかに、日ごろからアクションを演じている彼女にはヒーロー的資質もあり、人をひきつける能力は...この感想を読む
爽快なアクション劇。
A・デュマの傑作・ダルタニャン物語の中の王妃の首飾り事件のエピソードを映像化。まず、キャスティングが素晴らしいです。血の気の多いダルタニャンや、個性派揃いの三銃士、可愛らしい女性陣などなど・・・特に珍しく悪役を演じたバッキンガム公爵役のオーランド・ブルームがいつもとは違った雰囲気を出していて良かった。コミカルな演技も面白かったです。お話は王道の冒険活劇という感じで、いかにもメカニックな飛行船が飛んだりとちょっと時代設定にリアリティはあまり感じられないのですが、展開が速くて勢いがあるので、違和感はそんなに感じず最後まで楽しめました。